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芸能人と情報交換。

とりあえず、荒井健一氏(RAG FAIR)に教えてあげたい。


『焼きみかん専用器』ってシロモノがあるんだそうな。


いや、彼は焼きみかん愛好家らしいからさ。既に愛用してたりして。

ご本人がブログ開設してりゃ即トラバるんですが、どうやら存在しない模様。
(つかメンバー6人中4人が開設って中途半端さは何だ)
他メンバーのブログにトラバってみようかなあ。



それにしても、ここ1年くらいで、ブログってるゲーノー人が随分と増殖しましたね。
好きな芸人を身近に感じられるってのはファンとしては嬉しい限り。しかしモノによってはマネージャあたりがゴーストライターやってんじゃねえかと邪推してるんですが、本当のところどうなんでしょう。

それに何処も軒並みコメントとトラバの嵐・荒らしで、現実的に考えても全部は読めないよなあ。コレも読んでもらえるかどうか。
※試しに引地洋輔氏へ。やっぱりリーダーだから。
 もし読んでもらえたら荒井氏に教えてあげてください。

そういや以前、古田カントクがトラバ全制覇したと言っていた時は本当に驚いた。だって数百件ですよ?ナナメ読みしても大分キツイでしょ。
ファンを大事にしてくれるのは嬉しいですが、睡眠時間減りますよ。



ところで私、実はココでブログ開設するまで、あんまりExciteを利用した事がなかったんですが(ニュースはY@hoo、検索はググるのが基本でしょ)、こういうネタ記事があるのは嬉しいですね。心の中のへぇボタン大活躍。
競合他社との差別化がちゃんとできてます。
ぐーなんかは何もかもが中途半端でチョットね。


ブログサービスも、差別化を図るべく各社頑張っているようですが、激重だったりメンテが頻繁且つ長時間ってのは私的に論外。
ニュースサイトや買い物サイトでブログるもんじゃねえなと思いました。
安定していて特殊すぎず、シンプルなのが一番です。
そんなワケで、あちこちつまんでみた結果、当面はExciteに落ち着くと思います。



その点、芸能人は一度開設してしまうともう他社に移籍できなさそう(大人の事情で)。
自分が以前開設していたトコロで頑張っている芸能人のひとを見かけると、気の毒に…と思うことがしばしば。ブログサービスに対する不満も書けないだろうしねえ。

他社でこっそり裏ブログ開設して、メインのヘボさ加減を愚痴ってるひともいるかも。なんてね。
ネット匿名性万歳。
ざぶとん一枚。→

  # by RX-Kei | 2006-01-29 10:58 | こネタ | TOP▲

ジェネレーションギャップ

1月もそろそろ終わり。いまどきの子供たちは、お年玉をどのように使っているんでしょうか。

ゲーム玩具関係が多いのかなあ。
いや今の子供はけっこうしっかりしてるからな、まんま貯金してる子もいることでしょう。





この時期になると、必ず思い出す出来事があります。


10年以上前、私がまだ学生だった頃の、1月のとある朝。
それは学校に向かう電車の中で起こった。

出勤途中のサラリーマンや学生に混じり、まだ中学生くらいだろうか、『少女』と呼ぶに相応しいくらいの年齢の子が数人。
私服姿でスキーバッグらしきものを足元に置いて楽しそうにはしゃいでいるその姿を、学校サボったか、もしくは早々に進路を決めた推薦入試組かな、とぼんやり眺めていた。



彼女らの話題が、いつしかお年玉の金額に移ったその時。






「今年さぁ~、全部で10万しか貰えなかったんだよ~~~!?
 マジ少ないよ~~~~」









――え。


い、いいい今、「しか」って言いました!!!?

「10万しか」って!!!!!???






確実に凍りつく車内。


誰もが彼女らの会話に神経を集中し、固唾を呑んでその先を聞いているのが空気で分かる。





爆弾を投下した彼女は、場の雰囲気に全く気づかないまま、言葉を続ける。






「○○のおじさんなんてさぁ、3千円しかくれないんだよ!?
 マジ信じらんない!!死んでいいよアイツ~~~!」










信じられんのはお前の方だ。




ちなみにこの時、既にバブル経済は崩壊済み。
世の中は不景気で就職難で、残業も給料も減りボーナスはカット、お父さんは減らされた小遣いを必死でやりくりしているような中でのこの発言。

キレたサラリーマンに刺されなくて良かったな。





いまどきの中坊は恐ろしい……。


これがジェネレーションギャップってヤツなのか、と朝からなんだかとても疲れてしまった頭を振りつつ、下車駅のプラットフォームに滑り込んだ電車から降りようとした時。









「ねぇねぇ、私たち、中学生になったらさぁ~」













オマエら小学生か!!!!!!!!








私――恐らく車内にいた全員――の、そんな心の叫びを無視するかのように、電車は徐々にスピードを上げ、プラットフォームから離れていった。





そんな彼女らも、今は20歳を過ぎているはず。
娘にブランド物を買い与えまくる、いまどきの若いお母さんとかになってるのかなあ。
ざぶとん一枚。→

  # by RX-Kei | 2006-01-29 00:48 | こネタ | TOP▲

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