ひとりでできるもん。

昔はひとりじゃ何もできないヘタレだった私も、今じゃ平気でひとりでフラフラできる。


と言うより、最近じゃ連れがいることの方が稀だ。

元々あまり団体行動が好きではない性格のせいか、一度ひとりに慣れてしまうと、この気楽さが病み付きになるんだよなあ。



「おひとりさま」の限界はどこらへん?
という記事を見て、そういえば、と自分の行動を振り返ってみたのだが。


買い物も映画も基本的にひとりで行く。
美術鑑賞もひとりで行くなあ。
プロ野球観戦もひとりで行ったことがあるし。
ああそうだ、鈴鹿(F-1)にもひとりで行ったっけ。2泊3日で。
更に仕事柄、ひとりで飛行機に乗って出張なんてザラだったため、地方の名所巡りをひとりでするのも平気だ。

確かに焼肉屋や鍋なんかはひとりでは行かないが、『休日のファミレスにひとり』ってのも平気(煩いと早々に退散するが)。


私がひとりで行けない所、と言ったら、せいぜい遊園地や夜景の名所などのデートスポットくらいじゃないか?

あ、でも夜の東京タワーもひとりで行けるぞ。



ま、動物占いじゃ『ペガサス』だしな。

(コレを言うと大概の人は納得してくれるのだ)




そんな私の対極として、ひとりでは電車にすら乗れないという知人がいる。

彼女は地方在住のため、東京まで出てくるには新幹線に乗らなければならないのだが、どうしてもひとりで上京しなければならない時は、新幹線のホームまで旦那か子供に送ってもらい、東京駅の新幹線ホームにはこちらの友人などに迎えに来てもらうのだ。

思えばすごい姫待遇である。


こういう部分は、『環境が人を作る』の最たるものだと思う。

例えば私がすごい箱入りで育てられていたとしたら、こんな『糸の切れた凧』にはならなかっただろうし、彼女ももう少し違う育てられ方をしていれば、あんな姫にはならなかっただろう。



ところで最近、そんな彼女の愛娘が嫁に行った。
息子は数年前から上京しており、今や旦那と2人暮らし。
旦那の都合がつかない時、彼女はひとりで電車に乗れるだろうか。


果たして『環境が人を変える』のか、実は密かな楽しみだったりするのだ。
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ざぶとん一枚。→

  by RX-Kei | 2006-02-13 00:28 | こネタ | TOP▲

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