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【F-1】W杯のウラでこっそりカナダGP。

時差の関係で、毎年日本時間の深夜に行われるカナダ&アメリカGP。
更に今年はW杯とガチンコ。TV局としては視聴率的に旨味のないGPと思われているかもしれないな。
自他共に認めるF1ファンである私も、もし日本戦とF1中継がバッティングしていたら恐らくW杯を観ることにしただろうし。

さて、今年のF1グランプリは好天続き。今週末も天気が良さそうだ。
ここカナダのジル・ヴィルヌーヴサーキットは、今回初めてドライブした新人ドライバーたちも「簡単だった」という程で、テクニカルなサーキットではないだけに、雨でも降ってくれた方がこちらも楽しめるのになあと少々残念に思ったり。

ところで気になるのはルノーの鼻先にちょこんとつけられた4枚の羽根。
あのテのちびパーツ(Wingなのか?)は時折見られるが、果たしてアレでどれほどの効果があるのだろうか。川井ちゃんに詳細解説をお願いしたいものだ。


第1ピリオド終盤、16番手より後方のタイムだったロズベルグが8番手に飛び込むと、不運なことにチームメイトのウェバーが17番手に沈みノックアウトとなってしまった。
最後尾タイムだった琢磨は、ギリギリのところでチームメイトのモンタニーをかわす。
タイム差を見ると、モンタニーはスーパーアグリチームにとっても琢磨のモチベーション維持にとっても悪くない存在のようだ。

第2ピリオド、TOYOTAのラルフがノックアウト(14番手)。HONDA勢はギリギリ通過。
ところでここでノックアウトのヴィルヌーヴ(11番手)は、今週末CDデビューだって?
まがりなりにも父親ジルの名がついたサーキットで、そんな話題ふりまくよりも本職をなんとかしろと思うのは私だけだろうか。


結果、アロンソが5戦連続のPP獲得、フィジケラが2番手と続きフロントローを固めた。
3番手はライコネン、トゥルーリが大健闘の4番手。
フェラーリはシュー兄が5番手、マッサは10番手と振るわなかった。
HONDAはバリーが8番手、バトンは9番手。決して満足して良い結果ではない。

決勝レースでの作戦にもよるのだろうが、またルノーが逃げ切ることにならないだろうか。
前回のGPでシュー兄をブロックし、アロンソをサポートする形になったライコネンがまたもルノーの後ろにいるだけに、少々気になるところではある。

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  by RX-Kei | 2006-06-25 14:04 | すぽると | TOP▲

【F-1】結局は晴天のシルバーストン

ユニオンジャックの逆さてるてる坊主も甲斐なく(ホントは作ってないけど)、晴天のシルバーストンだ。
今年のF1はホント好天に恵まれているな。良くも悪くも。


さてまずは予選の記事のフォローから。

第1ピリオドで1回しかアタックしなかったHONDAのバトン。
実は1回アタックした後にピットに戻ったところ、アトランダムに行われている重量測定に引っかかってしまい、2回目のタイムアタックができなかったそうだ。
ついてねえ・・・と言いたいところだが、ちょっとタイム管理が甘いよHONDAさん。
重量計測に引っ掛かる可能性は誰にでもあるんだから、そこまで想定して時間配分決めてアタックしておかないとさあ。
特に今年、HONDAはこういうマシン性能ドライバテク以前の問題が多い気がする。

第2ピリオド終了後、スチュワードに何かを訴えていたクルサード。
アタックの際に、モントーヤに邪魔をされた、というアクションだったようだ。
しかし調査の結果問題ないとのことで、審査委員会は却下。


レースはスタート直後、OP LAPでラルフがウェバーとクラッシュしリタイア。
いきなりSC導入。スピードはピットに戻るも、そのままリタイア。
スピードがラルフのリアに当たり、ラルフはそのまま横にスライドしてウェバーに当たった模様。ウェバーは完全に貰い事故だな。不運この上ない。
レース後の審議対象。

更に9周目、バトンのマシン後方から炎が上がりスピン、リタイア。
ハイドロ系トラブルか。
昨日の予選といい、母国GPなのに散々な週末だった。

前方ではアロンソが逃げる。
2位のライコネンはタイムが伸びず、3位のシュー兄を抑えてしまっている。
しかし、先に2回目のピット作業を終えたシュー兄がアウトラップで驚異的なタイムを叩き出す。ライコネンのピット作業の間に追い抜いた。
このあたりはさすがシュー兄&フェラーリ。

ピット作業と言えばルノーとフェラーリが際立っているように思うが、どちらもシュー兄が来るまでは普通のチームだったと記憶している。
あの2チームのピットクルーは、シュー兄が育てたと言っても良いだろう。
(・・・なんて書くと反シュー兄派な人に鼻で笑われそうな気もするが)


レースはそのままアロンソが独走して優勝。
シュー兄が2位、ライコネンが3位。
スーパーアグリの2台は久々に2台揃っての完走だ。フランスGPにお目見えする予定の新車が待ち遠しい。




さて、ええと、本音言っていいかな。
レースそのものは、久々に本ッ当に面白くなかった。

だってアロンソぶっちぎりなんだもんよ。
やっぱり2位スタートのライコネンのタイムがレースで伸び悩んだのがねぇ。
シュー兄が2位だったらもうちょっと面白かっただろうに、と思ってしまう。

予選で速くてレースで遅い、というチームは他にもあるが、アレはなんとかならないものだろうか。どうせ速いならいっそのことPP獲ってくれ。


次回は・・・ええとカナダか。リアルタイムで観るのは厳しいかなあ。
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  by RX-Kei | 2006-06-12 00:39 | すぽると | TOP▲

【F-1】シルバーストンに輝くシルバーアロー

世の中W杯×2と騒いでいるが、F1界はそんな浮かれた世間とは一線を画して

――いるワケもなく。


F-1界もW杯一色である。
母国カラーの靴を履いてみたり、メットをW杯限定カラーに変えるドライバもいる。
明日の決勝も、現地時間12:00からの繰上げスタートだ。(日本時間は20:00~)
今日はイギリス戦がある。予選終了後から皆W杯モードに切り替わるだろう。


そんな今週末のシルバーストンは好天気。
気温29度、路面温度43度。風強く、時に3~4mほど。

マクラーレンが改良型MP4-21を投入。
スーパーアグリは、山本左近が3rdドライバーとして参戦。
ところで日本人の歴代F1ドライバーは、亜久里だの隆千穂だのと、何故か一風変わった名前がやたらと目立つ。特に片山右京と山本左近あたりは時代小説にでも出てきそうだ。(日本史のテスト直前に「高山右近と片山右京って似てるよね」と発言し、F1を知らない友人を混乱させたのももはや懐かしい思い出だ)
右京はお祖父さんが左京さん。左近の身内には右近さんがいるのだろうか。


それはさておき予選である。
直前のフリー走行でそれぞれマシンがクラッシュした琢磨とモンタニー。
琢磨は左近が乗っていた3rdカー(スペアカー)を使用。
結果的にエンジン交換も行ったことになり、決勝では最後尾スタートとなる。


第1ピリオド。
風のせいでマシンコントロールが難しそうだ。

序盤、ピット前でトゥルーリのマシンから白煙。
どうやらピットに戻ってきたその時に発生した模様。エンジントラブルだ。
結局、そのままタイムアタックできずにセッション終了。

更に、母国GPのバトンが第1ピリオドで脱落。何故か1回しかアタックしていない。
相棒のバリチェロも15番手とタイムが伸びない。HONDAに何があったのだろう?
そしてウェバーまでもここで脱落。

風か?風なのか?
それともW杯が気になって・・・とか?いやそんなまさか。


第2ピリオド。
終了間際にタイムを出したラルフが辛うじて10番手に食い込む。
前回3位、母国GPのクルサード、ロズベルグが脱落。
ピリオド終了後、クルサードが何か訴えていた。トラブルがあった模様だが、現在のところどの記事でも触れられておらず、詳細は不明である。


第3ピリオド。
セッション終了間際、めまぐるしく順位が変わる。
シュー兄がトップタイムを叩き出す。しかしその直後にアロンソがそれを塗り替え、ライコネンがなんと2位に飛び込んできた。

結果、アロンソが4戦連続のPP。続いてライコネン、シューマッサ、フィジケラの順。

PPはもはやどうでもいい。
久々に、シルバーアローがフロントローに帰ってきたのだ。
今回こそは、上位での完走を期待している。

そしてやはり気になるのは、English weatherと呼ばれる天候。
雨のレースが好きなので、明日はちょっとくらい天候が崩れてくれるととても嬉しい。
明日のために、ユニオンジャックで逆さてるてる坊主を作ってみようかな。



余談だが、ヴィルヌーヴのマシンは、リアに「JUST MARRIED」の文字があるらしい。(by川井ちゃん情報)新婚さんなので。
ちょっと視認できなかったな。残念。

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  by RX-Kei | 2006-06-11 02:37 | すぽると | TOP▲

【F-1】モナコでも迫り来る赤いマシン

後味の悪い予選となってしまった今年のモナコ。
決勝で良いレースをして、嫌なムードを一掃してもらいたいものだ。


さて、案の定FIAから処罰を受けたシュー兄はピットスタートを選択。
またクルサードを妨害したとして審議対象となっていたフィジケラは、第3ピリオドの最速3LAPのタイム抹消となり、9番手グリッドからのスタートとなった。

スタート間もなく、ライコネンがウェバーをかわして2位浮上。TOPのアロンソのすぐ背後から前を伺う。
シュー兄は1周目でマッサ、モンタニーと琢磨をパス。その後も着々と順位を上げ、16位まで上がったところで、バトンの後ろで足踏み状態。
5位のバリチェロもTOP4台から2秒落ちのLAP Timeで、後続のマシンをせき止めてしまっている。
相変わらずHONDAはレースペースが遅い。予選でそこそこのグリッドを獲得してもコレでは如何ともしがたい。
残念だが今年のHONDAには期待できそうにないな。来年以降のマシンでの改良を期待することにしよう。


レース中盤、3位走行中のウェバーにハイドロ系トラブル発生。
ピットレーンサイドでSTOP、出火している。SC導入。
悔しそうにステアリングを叩きつけるウェバー。
直後に琢磨もスローダウンしてリタイア。

更に2位のライコネンもエンジンブローし出火。リタイアだ。
モンテカルロは元々冷却系が厳しいサーキットだが、SC導入により負担が大きくなったのだろう。
中盤からはアロンソの方が厳しい状態だっただけに、今回こそマクラーレンがやってくれると思っていたのになあ。残念でならない。
ライコネンこそステアリングを叩きつけるくらいに悔しいだろうと思うが、彼はまず先にコースマーシャルに消火させてから、エスケープゾーンにマシンを止めるという極めて冷静な対処。オトナだ。

しかしこれでアロンソが楽になってしまった。2位はモントーヤだが、周回遅れのマシンを何台も挟んでいる。ここからの追い上げは厳しい。
SCアウト後、最終コーナーでロズベルグがクラッシュ。クリエンもストップ。
気がつけばシュー兄はLAP遅れながら6位。
しかもアロンソがプッシュしていないため、同一LAPに復帰できる可能性も。


終盤、バリチェロがピットレーンでのスピード違反によるドライブスルーペナルティ。
5番手まで落とす。
クルージングしているアロンソが、シュー兄とフィジケラを前に促す。共に同一LAPに復帰、前のバリチェロを追う。

そしてなんと3番手のトゥルーリまでもスローダウンしストップ。黄旗。
残念ながらリタイアに終わったが、TOYOTAのBスペックは性能的には良さそうである。あとは信頼性だな。今後のレースは要注目だ。
RBRクルサードが3位に上がった。

同一周回に復帰し、またたく間にシュー兄とバリチェロの差が詰まってきた。
シュー兄がここでファステスト。返す返すもあの予選が悔やまれる。
みるみるうちに背後に迫り来る赤いマシン。15秒差はあったハズだが、10周ほどでもう1秒以内に追い詰めている。怖いくらいの猛追である。腐ってもシューマッハだ。


レースはそのままアロンソが優勝。
やはりライコネンとウェバーがリタイアしてしまったのが大きかった。2台リタイア後は、国際映像もクルージングしているアロンソを映しても面白くないと言わんばかりに後続のバトルばかり映していた。
2位がモントーヤ、3位はクルサード。
4位はなんとかバリチェロが死守。シュー兄は5位フィニッシュ。
ちなみに今回、RBRはスーパーマンとのタイアップを行っていたようで、表彰台に上がったクルサードはスーパーマンのマントを羽織っていた。
しかしミシュランCEOの訃報により、シャンパンファイトは自粛。


個人的に見て、今回のモナコは例年以上に面白かったと思う。
今のところ情報がないので正確なところは不明だが、あのモナコで最後尾スタートから5位フィニッシュというのは、記録的とも言うべき快挙ではないだろうか。
何度も言うが、本当にあの予選はもったいなかった。残念でならない。

まあ終わったことは仕方ない。次だ次。
次回はイギリス、シルバーストーン。
雨が降るとまた面白いのだがなあ。天の神様に期待しよう。
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  by RX-Kei | 2006-05-29 00:25 | すぽると | TOP▲

【F-1】疑惑のモナコマイスター

今年で64回目となる伝統のモナコGP。
どんなにしても抜けない、絶対に抜けないモナコである。

天候は良好。気温23度、路面43度。
タイヤはモナコ用にスーパーソフトが用意されている模様。

ミシュランはユーズドのパフォーマンスダウンが少ない。
ブリヂストンはニューが良い(1秒)ものの、ユーズドでの保ちが悪いようだ。
今週末、ミシュランCEOがボート事故で急逝したという衝撃のニュースがあった。
ミシュランとしては、CEOへの手向けとしても勝利を飾りたいところだろう。

何度も言うが、とにかくココは抜きにくい。予選でのポジションがレースの結果に直結すると言っても過言ではない。
それだけに熾烈な予選になることが予想される。

なお、TOYOTAは今レースからBスペック投入。巻き返しなるか。


第1ピリオド。
この狭くて短いモナコ、一度に22台が走るのだ。
ピットアウトするにも細心の注意が必要となる。
クリアラップを取れるかどうかにより波乱がある可能性大だ。

シュー兄がコースインした直後、マッサがカジノコーナーでクラッシュ。赤旗。
赤旗は出るだろうと予想してたけどまさかマッサとは。
シュー兄はアタックできず、マッサはNo Time、最後尾決定である。
再開後、他のチームがニュータイヤを使用する中、シュー兄はユーズドでアタック。
観ている方は大丈夫なのかとハラハラしたが、なんとか第1ピリオド通過。

第2ピリオド。
ここからはさすがに各車ニュータイヤを用意。
ルノー速い。しかしライコネンがそれを上回りトップタイム。
どうもHONDAがピリッとしない。
バトンが第2ピリオド脱落。相方のバリチェロは辛うじて10番手キープ。

第3ピリオド。
タイム開始直前、我先にとピットレーン出口に並ぶマシン。
ルノー2台の頭を抑え、シュー兄がその先頭をキープ。さすがだ。

序盤はBurnOffの筈が、いきなりモントーヤが1:15.516を叩き出す。
他は16~19秒台あたりをキープ。普通では考えられない。
トラコンの性能の差か?
しかしその後のタイムを見ると20秒前後で推移している。謎だ。

タイヤ交換後、シュー兄がトップタイムを叩き出す。13秒台突入。
アロンソらは、他のマシンに邪魔されるなどしてなかなかタイムが叩き出せない。

そして予選タイム終了、最後のLAP。
シュー兄がラスカスの出口で突然のSTOP。黄旗。
アタック中の後続マシンがタイムを出せなくなった。
アロンソなどはシュー兄より速いタイムでアタックしていたため、意図的な行為ではないかという見方もできる。なんとも後味の悪い結果となってしまった。


結局そのままシュー兄がPP獲得。モナコ4回目のPPだ。
2位はアロンソ、3位にはウェバーが獲得した。

しかしシュー兄の最後の単独ストップについては審議対象となっているため、審議の結果によっては最速タイム取り消しなどの処分がある可能性も0ではない。
(ちなみにフィジケラとクルサードも審議対象となっている)
予選後、TOP3の会見では「コーナーでワイドになってしまい、ロックしてしまった」という釈明があった。
隣のアロンソは憮然とした表情。納得できないのも無理はない。

アロンソ他、最後の黄旗で損をしてしまったドライバーが次に狙うのは勿論スタートでのジャンプアップ。
怒りに燃える彼らがどんなスタートを見せるか楽しみである。


***************
追記(05/28 17:00)

やはりFIAはあのストップを許さなかった。
シュー兄のPPは取り消し、更に最後尾へ降格という極めて厳しい裁定が下った。
第1ピリオドでタイムを出す前にクラッシュしたマッサと並んで、フェラーリ2台が最後尾スタートとなる。

あの行為でとばっちりを食ったのは、第3ピリオドへ進出した他の9台であるから、ペナルティは10グリッド降格くらいかと思っていたのだが、これは予想以上に厳しい。
恐らくこのペナルティは、見せしめ的な意味も持っているのだろう。


他のサーキットならまだしも、ここモナコモンテカルロで最後尾スタートのマシンが優勝することは奇跡に等しい。
モナコGPでのシュー兄の優勝はなくなったと言って良いだろう。

そんなモナコで、フェラーリ2台が最後尾からどこまで順位を上げられるか。
決勝レースはイマイチ退屈だなどと囁かれることもあるモナコだが、今年はなんだか別の楽しみ方ができてしまったようだ。

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  by RX-Kei | 2006-05-28 02:18 | すぽると | TOP▲

【F-1】スペインGP、Perfect Win!

2006年のF-1が始まり早や6戦目。
既にCSを観た後ではあるが、試しに地上波の放送を観ながらブログを書いてみよう。
今年フジ地上波の放送を観るのは実は今日が初めて。
地上波は、毎年オープニングの出来だけは良いんだよなぁ。
セナやマンセル、懐かしい映像にちょっと感激した。

へぇ、今年はニコがイケメン呼ばわりされてるんだ。
・・・さ、チャンネル変えるか。


さて、決勝となる今日は13万人の大観衆。
スタンドは青一色である。いや、所々に赤も見えるか。

エンジン交換を行ったヴィルヌーヴ、そして予選第1ピリオドでクラッシュしたクルサードが最後尾からスタート。
スタート直後、ライコネンが9番手から5番手へジャンプアップ。
後方ではモンタニーが好スタートだったようだ。20番手の琢磨より上へジャンプアップとなる18番手につける。ようやく琢磨とモンタニーのバトルが観られるか。

先頭は逃げるアロンソ、スペースを空けるフィジケラ。その後を追うシューマッサ。
序盤は完全にルノーのペースだ。
HONDAとTOYOTAはどうもペースが上がらない。

スーパーアグリは序盤、琢磨がコーナーでスピンするもコースオフせずにレース復帰。タイヤには多少のダメージはあるだろうが最小限の被害に止めた。このへんのマシンコントロールはさすが。直後にピットインしタイヤ交換と給油。
そのすぐ後にモンタニーがピットインするが、そのままリタイアの模様。
参戦2戦目、まだモンタニーの実力を見せてもらっていない。残念。

TOYOTAはラルフがトゥルーリに接触。フロントウィング破損。
今のはラルフのミスだな。チームメイト同士で何やってんだか。
結局その後もラルフはペースが上がらずに終盤リタイア。

マクラーレンはライコネンがスタートに成功するもその後がパッとしない。
モントーヤはコーナーでスピン、縁石に引っかかって出られない状態になりリタイア。
ライコネンは終盤、マシン後部から何かのパーツが飛んだ模様。特に影響はないようだがアレはどこのパーツだろう。


後方のチームがそんな風にあわあわしている中で、ルノーは貫禄の走りを見せた。
コースアウトしダートにはみ出るフィジケラ。
バックマーカー(MF1)に引っかかって怒るブリアトーレとアロンソ。
目立ったトラブルはそのくらい。
いまいちペースの上がらないシュー兄との差をみるみる広げ、バックマーカーをどんどんかわしていくアロンソ。7位のバリチェロ以降を周回遅れにしていく。
2回目のピット作業でマッサに詰め寄られたものの、前は譲らないフィジケラ。

シュー兄はもうプッシュしていない。2位キープの走りをしているようだ。


レース終盤、今回もタイミングモニターの故障が発生。
一時シュー兄がSTOPなどの誤った表示が出ていた模様。
前回のGPでは予選で赤旗表示が出るトラブルがあったし、なんだか最近多いな。
実況解説陣も視聴者も混乱。勘弁してもらいたいものだ。


レースはそのままアロンソが優勝、今季初のポールトゥウィン。圧勝である。
しかも地元での初優勝。観客もコースマーシャルも地元のヒーローを大歓声で讃えた。
シュー兄が2位、フィジケラが3位フィニッシュ。

アロンソはチェッカーを受ける前から観客に手を振り始め、チェッカー直前では
マシンを左右に振って観客にアピールした。
このレース、それだけの差がアロンソとシュー兄にはあった。
レース後のアロンソのダンスはどうかと思うが・・・。ASIMOのマネかと思ったぞ。
スペインGPでは、優勝者はスペイン国王からトロフィーを受け取る。
国王から母国のヒーローが祝福され、スペイン国歌が流れる。歓喜に沸くスタンド。
表彰式の後も、いつまでも多くの地元ファンが残っていた。

ちなみに琢磨は完走。少しずつ、少しずつではあるが他チームとの差を縮めている。


ここまで、ルノーとフェラーリしか勝てない今年のグランプリ。

去年までは目覚しい進歩を遂げていたHONDA、TOYOTA勢は苦戦を強いられているし、マクラーレンもうだつが上がらない。
ルノーとフェラーリの4台が全てリタイアするようなことは、まずありえない。
他のチームがナリを潜めてしまっているこのままでは、今年は全レースどちらかのチームが優勝をさらっていくのだろう。

皇帝シューマッハと王者アロンソの一騎打ちというのも面白いが、もうちょっと混戦になることを期待したいものだ。


さて、次は伝統のモナコモンテカルロ。
どんなにしても抜けない、絶対に抜けないモナコ(by三宅アナ)である。

トンネルを抜けるとそこは海。
左右をウォールに囲まれた、狭い市街地を猛スピードで駆け抜けるF1マシン。
ヴィジュアル的にはとても面白いサーキットだ。

ただし絶対に抜けないモナコ、最も予選が重要視されるGPでもある。
ますます予選のバトルが楽しみだ。
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  by RX-Kei | 2006-05-15 00:55 | すぽると | TOP▲

【F-1】スペインGP、若き王者の凱旋

先週、ドイツはニュルブルクリンクで開催されたヨーロッパGPでは、皇帝M.シューマッハが見事に地元優勝。
連戦となる今週は、若き王者アロンソの母国、スペインでのGPである。

毎年地元サーキットでグランプリが開催されながらも、スペインはあまりF1人気がなかったという。
しかしアロンソの登場で国内のF1人気が急上昇。
今日は予選にもかかわらず、観客数が11万人を突破。スタンドがルノーカラーのライトブルーに染まっている。
明日の決勝は果たしてどれほどの観客数になることか。


第1ピリオド、クルサードがコーナーでスピンしコースオフ、テールをエスケープゾーン向こうのタイヤバリアにヒットして破損。残り7分29秒で赤旗中断。
クルサードはこの時点でNoTime、最後尾決定である。

再開直後、まだタイムを出していないシュー兄とマッサが続いてコースインした場面で、現地解説の今宮氏が「シューマッサ」と発言。
「シューマッハ+マッサ」でシューマッサか。ウマいことを言う。


第3ピリオドの前半、あまり好タイムが出ない筈の状況でシュー兄が叩き出したタイムに対し、またもや今宮氏が「ハイペースクルージングタイム」と表現。
ん~言い得て妙。いまみー飛ばしてます。珍しいな。

HONDAはピットストップ時、なんとタイヤを交換してからウォーマーを外す作戦。
少しでもタイヤを冷やしたくないということだな。
予選ならではだなあ。その分ピットタイムが長くなるから、決勝ではこんなコトできないだろう。

タイヤ交換後、シュー兄がトップタイムをたたき出すが直後にアロンソがそれを上回るタイムでトップに躍り出る。
更にフィジケラも2位につけ、レース前に「チームプレーに徹する」と発言していたマッサまでもがシュー兄を抜いて3位に。
ラスト3分の時点でシュー兄は再度タイヤ交換を行うものの、結局マッサのタイムしか上回れなかった。


結果、アロンソが2戦連続でPP獲得。
ルノーが1-2(アロンソフィジケラ)、続いてフェラーリ(シューマッサ)、バリチェロを挟んでTOYOTA(ラルフトゥルーリ)の順となった。
やはりココではマシン性能がモノを言うのか、同チーム2台が連続した順位を獲得したケースが目立つ。

シューマッサと8位のバトンは燃料を多く積んでいる可能性もある。
前回のように、レース終盤の大逆転もあるかもしれない。
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  by RX-Kei | 2006-05-14 00:20 | すぽると | TOP▲

誰の?

自分の好きなTV番組が野球中継で中止になったり、他局で野球中継があるからとチャンネル権を持った父が他の番組を見せてくれなかったり、内心悔しい思いをしたことが何度もあった。

たぶん小学校に上がる前、まだ野球の面白さがわかっていなかった頃の話である。


野球に限らず、スポーツ中継などのために番組が休止になったり、中継延長のために後の番組が繰り下げになったりして、折角録画したのに前半部分しか撮れてねえ!などという経験をしたことがある人はかなりの数に上るだろう。

大抵の人は、家族や友人などに八つ当たり混じりの愚痴をこぼして、日常にありふれた悲劇として最終的に諦めるか、周囲に録画した人がいないか聞きまわったりすると思うのだが、たまにトンデモナイ行動に走るヤツがいるようだ。

番組の放送時間変更への抗議文と、人骨らしきものがTV局に送りつけられた。



はーい先生!質問です。

人骨って、誰の?


フツーの人は人骨なんてあんまり手に入らないと思うのだが。
医療関係者とか?ホラ切断した手足とか。アレ確か産廃扱いのハズだから産廃処理業者って可能性もあるか。ああ書いてて嫌な気分になったワ。
それとも何処かの墓でも暴いたとか?納骨してない身内のモノとか?

入手経路がどうであれ、その骨の持ち主に対する侮辱行為だ。
ご遺骨であれば、そのご遺族に対する侮辱行為でもある。
動物の骨だったとしても、こんな使い方をされたらその動物は浮かばれない。

TV局に抗議するにしても、方法もなにもかも間違ってるぞオマエ。



ところで、そうまでして観たかった番組て何だ?

う~~~ん、テレ東かあ。旅番組とかじゃこんなキレ方しないよな多分。
深夜の萌え系アニメか?
毎回DVDに録画してコレクションしてたのに!!とか。
※さっき日テレで報道されてた。やっぱり深夜アニメだそうだ。

事前に前の時間帯の番組をチェックしてなかったのならそりゃアンタ、ツメが甘えよ。
スポーツ放送がある場合は放送延長があるモンだと思わなきゃ。
それに本気で抗議するなら誤った方法を取るのは一番いただけない。聞き届けられる事は恐らくないだろう。まあインパクトは与えられるかも知れないけどさ。


ちなみに私も書いたことあるぞ、TV局への抗議メール。
正確には「お客様の声」。電話での抗議や、番組の感想掲示板への書き込みにしなかったのは、自分の意見を番組スタッフへ直接伝えたかったからだ。

数年前、F1の地上波放送が一変した直後、キャスターのナントカいう男女があまりに酷かったから思い余ってなあ。
「新規ファン開拓のためというがあのような放送ではF1の魅力が全く伝わらない云々、日本でF1放送をしている唯一の局であるフジが日本でのF1人気を左右しているという自覚を持って番組を作っているのか云々」
・・・というようなアツい事を書いた覚えがある。
もううろ覚えだな。原本残しておけばよかった。

あの頃は私以外にも相当数の抗議が殺到したようで、後日この意見とフジ側の回答がHPにしばらく掲載されていたっけ(hotline030311)。
今確認したら既にリンク切れてた。残念。
私自身はそれで懲りてCSを観るようになったのでよく知らないが、その後の放送ではいくらかマシになったらしいぞ。

やっぱり本当に抗議・改善を求めるなら、正攻法がイチバンなのだ。
あと複数の類似意見な。

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  by RX-Kei | 2006-05-11 07:25 | News | TOP▲

【F-1】ヨーロッパGP、逆襲の赤いマシン

去年はナリを潜めたフェラーリシューマッハ。
シ○アじゃないけど、赤いマシンの逆襲が始まるか。


昔からのファンに言わせると、最近のF-1はつまらない、らしい。
コース上でのオーバーテイクが観られることが少ないからだ。

確かにオーバーテイクは少ない。
GW中にCATVでGTなどを観てしまったせいで余計にそう思う。
つかGTってマシン台数多すぎ。2クラス同時に走らせるというのもF-1からすれば信じられない状況だ。もしあんな状態でF-1走らせたら間違いなく事故るだろうなあ。

しかし、ドライバーの腕に加えてピットクルーの作業、そして予選の戦い方やピット作戦の取り方(頭脳戦)が勝敗を決める今のF-1は、まさにチーム一丸で戦っている。
私はコレはコレで好きだなあ。


さて、比較的オーバーテイクポイントが多いとされるニュルブルクリンク。
しかしそれはあくまで「比較的」。実際にはあまりオーバーテイクは見られないだろう。今年は珍しく天候も良好、大人しいレースになるかと思いきや。

リタイア続出。

スタート直後のクラッシュでリウッツィとクルサードがリタイアし、その後もエンジンやら何やらあちこち壊れるマシンが次々と。
残念ながらスーパーアグリの2台もリタイアしてしまった。モンタニーはエンジンブローを起こして白煙。コースマーシャルがトロくさい対応をしているうちに炎があがる。あわててマーシャルから消火器を奪い取ろうとするモンタニー。

コースマーシャルは確かボランティアのハズだが、それにしたってこういう場合に迅速な対処が取れるようにしっかり教育するべきじゃないだろうか。
(ある程度の教育はしていると思うがアレはひどかった)
ちなみにこの出来事で、私の中でモンタニーのイメージが良くなった。
「貸せっオレがやる!」と言わんばかりのあの行動が妙に好印象。
スーパーアグリ的には結果オーライ?


ところでトップ争いは、スタート直後からトップのアロンソ、すぐ1~2秒後ろをシュー兄が追う展開。
1回目のピットストップでは、先にピットインしたアロンソが辛うじて1位キープ。
しかし2回目のストップ後、アロンソのスピードがいまいち上がらない。
その間にシュー兄がファステストを叩き出しアドバンテージを得る。
アロンソより3周ほど後にシュー兄がピットイン。ここで逆転に成功。

シュー兄のピットイン直前、フェラーリのピットクルーを捉える国際映像。
タイヤをウォーマーから外そうとする一人のクルーを別のクルーが「いやまだだ、もうちょっと待て」というように制す。
モニターでシュー兄の走行位置を確認し「よし今だ!」と一斉にタイヤを取り出すクルーたち。
交換直後のタイヤは冷えていてグリップが効かずタイムが出せない。それを解消するためのタイヤウォーマーだが、当然ながらウォーマーが外されてからマシンに装着されるまでの間が短ければ短いほど良い。この僅かな差が生きるんだろうなあと感心した。
さすがフェラーリのピットクルーだ。シュー兄がトップを奪った後にガッツポーズ&握手を交わすクルーたち。カッコイイぞ!


その後は悠々自適のシュー兄、アロンソのすぐ後ろにマッサ、ライコネンが迫るもそのままフィニッシュ。
速いフェラーリ、速いM.シューマッハが帰ってきた。

次は連戦、スペインGP。
カタロニアサーキットはテストコースとして使用されるため、マシンの実力差がはっきり出る所でもある。
逆襲のフェラーリの速さは本物か、今回4位を獲得したマクラーレンは新車も出るか?
スペインはアロンソの地元でもある。その熱狂っぷりにも注目だ。
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ざぶとん一枚。→

  by RX-Kei | 2006-05-08 01:22 | すぽると | TOP▲

【F-1】ヨーロッパGP、めずらしく晴天。

さてヨーロッパGP。ドイツはニュルブルクリンクですよ。
珍しく3日間晴天が続きそうな予報。

スーパーアグリは、井出に代わりモンタニーが出走。
純日本チームではなくなってしまったというのは残念ではあるが、F1走行経験が少ない井出よりもまあチーム的には良いんじゃないだろうか?
予選前のフリー走行では、琢磨よりも速いラップタイムを叩き出していたことだし、琢磨にとっても「競い合えるチームメイト」の存在というのはプラスになるだろう。

ところでその井出について「危険な走り」という意見もあるが、どちらかというと慣れていないせいで「遅いのが危険」。
「遅いF-1ドライバー」というと、昔イノウエタカチホというドライバーがいたのを思い出してしまうのは私だけではないだろう。
F-1界の長い歴史の中でも、さすがにセーフティカーに追突されたドライバーというのは彼以外にはいないと思われる。(その後のレースではSCに轢かれたんだっけ?日本のF-1ファンの記憶からは抹消されている可能性もあるな)
試しに彼をスーパーアグリに乗せてみたらどうなるんだろうなどと失礼極まりないことを考えてみたり。

とにかく井出はテスト走行などを重ねてF-1マシンに慣れることが先決。
亜久里は井出を買っているワケだし、これからもチャンスは必ずある。クサらずに頑張ってもらいたい。


さてさて予選である。
ウィリアムズの2台はエンジン交換。予選結果より10グリッド降格決定。

○第1ピリオド
終盤、「赤旗」が誤って掲示されるトラブル。ピット大混乱。
やはりこの予選方式では、早々にある程度良いタイムを叩き出しておくべきだろうな。
せっかく速いマシンでも、こんなトラブル――しかももらい事故のような状況で好位置がキープできなくなるようではあまりに勿体無い。

このトラブルにより、第2ピリオドのスタート時間が10分遅れる。
途中でアタックをやめてしまったチームの扱いはどうなるのだろう。
そんなトロロッソのオーナー、G.ベルガーが国際映像に映る。相変わらずイイ男だなーこの人。
現役時代から更に禿げたようだが、彼は禿げてもイイ男だ。

結局ここで落ちたのは、クリエン、アルバース、スピード、モンテイロ、琢磨、モンタニー。
モンタニーはマシントラブルがあった模様。琢磨とのレベル差が分からず残念。


○第2ピリオド
ストレートスピードはやはりフェラーリがダントツに速い。シケインの動きもなめらか。トップタイムを叩き出した。
そういえばウィング疑惑はどうなったのだろう。まだ解決していないハズだが。

R.シューマッハ、ロズベルグ、フィジケラ、クルサード、ハイドフェルド、リウッツィが落ちた。
どうしたフィジケラ。アタックラップで前を行くヴィルヌーヴに引っかかったせいもあるが、今季はイマイチ波に乗れていない。アロンソとの差は広がる一方だ。
納得いかないという風なフィジケラは、第2ピリオド終了後にヴィルヌーヴのガレージに苦情を言いに行くが、ヴィルヌーヴは第3ピリオドへの出走が決まっているのでそれどころではない様子。イタリア語のわかるクルーに宥められた・・・というか軽くいなされていたようだった。


○第3ピリオド
やはり最終ピリオドでのローリング走行は問題になっている模様。
確かに、ラップタイムを刻んでいるわけでもなく、意味のない走行と言われても仕方ない。(私自身ももうちょっとバトルが観られると面白いのにと思わなくもない)
来週のスペインGPから変更される可能性もあるようだ。

ここでもヴィルヌーヴは遅い。HONDAなどに前を譲る映像が見られた。
フィジケラが怒るのも無理はない。


結果的にアロンソがトップタイムでPP獲得。今季初だったんだな。なんだか意外だ。
続いてシュー兄、マッサのフェラーリ陣。バリチェロ、ライコネン、バトンのTOP6。
フェラーリは燃料を多めに積んでいる可能性もあるようだ。
微妙にうだつの上がらないマクラーレンは何を企んでいるのだろう。謎である。


ちなみにTurn7の通過スピードランクでは、4位に琢磨がつけていた。
こういう何気ないところで琢磨(スーパーアグリ)の名前を見るととても嬉しい。
国際映像にはなかなか映らないのが悔しいところ。
明日はぜひモンテイロやそれより上位とのバトルを繰り広げてもらいたい。
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ざぶとん一枚。→

  by RX-Kei | 2006-05-06 23:31 | すぽると | TOP▲

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