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目新しいモノに騙される罠

近年、なんでもかんでも「身体にイイ」だの「○○は危険!」だのとTVやネットで大騒ぎしているが、よく見てみるとけっこうツッコミどころ満載だったりするんだよな。


今度は、しょうゆに赤ワインの約10倍、ビタミンCの150倍もの抗酸化作用があることが分かったらしいぞ。

私は和食好きだし、醤油がなければ生きていけないほどに醤油味を愛しているので、ちょっとコレは嬉しいニュースじゃないかと思った。


・・・いや待てよ、赤ワインの10倍?

赤ワインを200ml飲むのはイイが、醤油を20ml飲むのは厳しい、よな。

あやうく数字のマジックに騙されるところだった。


騙されるといえば、近頃政府がご執心の「内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)」。
日本よりもっと早くからこの研究を進めていた欧米では、既にその信憑性に疑問の声が上がっていて、再検討の必要もあるとTVのニュースで報じられていた。
私もあの数字の根拠には疑問を持っていたクチなので、マスコミには徹底的に調査して叩いてもらいたいものだ。

更に、アスベストやディーゼルの排ガスよりも煙草の方がよほど有害だという話もある。
煙草の発がん性物質は7メートル先まで届くという報告もある。
(私は煙草の臭いがすると咳が出るのだが、コレは「急性の健康被害」なのだな。知らなかった)


新しいネタや言葉が出てくるとどうしてもそちらに注意がそれてしまうが、騙されてはいけない。
昔から大切にされているもののほうがよっぽど身体に良かったり、以前から話題にされているもののほうがよっぽど危険だったりすることも多いのだ。

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  by RX-Kei | 2006-06-04 03:13 | 食・カラダ | TOP▲

やっちまった日の話

木曜の夜、体調悪ィなあと思って早めに寝たのだが、翌朝起きてみたらやっぱり体調悪かった。

微熱は下がりも上がりもせず。
それくらいならまぁ別に構わないのだが、なぜか頭がふらふらする。
頭痛もする。

寝不足・・・じゃねえよな。昨日ちゃんと寝たもんな。
食あたり・・・でもないか。別に腹はなんともないし。
風邪か。風邪だなたぶん。

あああダメだ。このふらふら具合はまずい。
会社まで、いや駅までもたどり着けるかどうか。
休もう。みんなには悪いけど休ませてもらおう。

そうと決めたら、とりあえず何か口に入れて薬を飲んでとっとと寝よう。
会社に連絡入れるため、始業15分前にアラームが鳴るようにケータイをセット。
んではおやすみなさい。



・・・なんか遠くでケータイが鳴っている。
ああそうだ、会社に連絡入れなアカンのだな。

そう思ってもぞもぞと枕元のケータイを開く。


10時15分。


・・・へ?


うわわわわ、まずいまずい!
なんでぇ?アラーム鳴らなかったの!?
うわサブリーダーからメールも来てる。

ちょっとプチパニック。

慌てて会社に連絡すると、電話口のサブリーダーは「ブログ見たから多分そうかなと思ってた」という優しい言葉。
ああ良かった昨夜ブログに書いといて。

そう思った直後
「いやあ時間になってもKeiさん来ねーし、SとTはどっか行っちゃうし・・・。
 仕方ないからオレが仕事代行してるんだよねぇ」
あっはっは、と乾いた笑い。
(ひょっとして呆れてる?)

うわあごめんなさいごめんなさい×∞

とにかく誤り倒して電話を切った。



体調不良に加え、かなりの精神的ダメージが・・・orz


なんで鳴らなかったの!?と涙目でケータイをにらみつける。
設定間違ったかなあとアラームの確認をしたが、ちゃんとセットされている。
どうやら気づかずに爆睡していたようだ。ごめんキミのせいじゃなかったんだね。

自業自得だが、それから1時間は目がさえて眠れなかった。
寝たら寝たで仕事関係の嫌な夢を見るし。もう最悪だ。



結局ふらふらが治ったのは、土曜日の夕方だった。
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  by RX-Kei | 2006-05-27 23:52 | ひぐらし | TOP▲

壊れぎみ?


なんだか思考回路が壊れかけているような。



そういえば、今日は夕方ごろから頭が痛かったっけ。

そういえば、帰りの電車の中でちょっと気分が悪かったっけ。

そういえば、駅から家までがやたら遠く感じたっけ。

そういえば、今もけっこう身体がだるいし頭も痛いっけ。



これはひょっとして。



~~~ 確認中(5分経過)~~~



あああ、やっぱり。



そんなワケで、只今の気温・・・じゃなくて「体温」37度。

平熱+1.2度。微熱みたい。







・・・寝るか。
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  by RX-Kei | 2006-05-25 23:19 | 食・カラダ | TOP▲

偏食と味覚

栄養失調の兆候が見られる児童に校長が牛乳をこっそり与えていたというニュース。

家庭と学校の距離感が微妙な今の時代、この校長の決断に拍手を送りたい。

いくらコンビニ経営者とはいえ、育ち盛りの子供にコンビニの賞味期限切れのおむすびやら菓子パンしか与えてなかったというのだからもう。


コンビニの弁当や惣菜なんて、総じて味が濃くて大人の私だって辟易するのに。
以前ふと、久々にひじきが食いたいなあと思い、コンビニで小分けに売られているパックを買ったら濃くて食えたもんじゃなかったっけ。母親お手製のひじきの煮つけが恋しくなったものだ。
ウチの母は料理は得意ではないけれど、煮物系はめちゃ美味いんだよなあ。
ましてやおむすびと菓子パンのような偏ったモンしか与えないなんて、成長期の子供があんなのしか食わなかったらそりゃ身体も育たんよ。

以前TVでやっていたが、未成年の頃に過度なダイエットを行うと、大人になってから手痛いしっぺ返し(何らかの疾患とか)が来る可能性が高いのだとか。
明らかに栄養不足なこの子が大人になってから悪い影響が出なければいいのだけれど。


子供にそんなモンしか与えないような親に憤然としたのは当然だが、気になるのはこの子が一体いつからこのような食生活をしていたかということだ。

校長の話によると、この子には偏食も見られたという。
母親も、食事を作っても食べないと言っているようだ。
しかし食べないから放っておいても良いというワケじゃないだろう?


そもそも、人間の味覚はどうやって決まるのだろう。
普通に考えたらやっぱり離乳食以降の食事で決まるんじゃないかと思ってググってみたところ、やっぱりそうらしい。2つほど紹介しよう。

小児科医の方のHP「初めての赤ちゃん、子育てはこれでいいのかな」にこんな記述があった。
味覚を育ててあげましょう。家庭で甘い味を好めば甘い味を好む子どもに育ち、辛い味を好めば辛い味を好む子どもに育ちます。又、お母さんが嫌いなもの、例えば肉が嫌いで、子どもに食べさせようとしてもそれは無理です。子どもの偏食をなくそうと思ったらまず親の偏食をなくすことです。

子育てについて…もっと詳しく…「幼児食」より抜粋


また、栄養士さん&管理栄養士さんのHPにも偏食に関する話が。
一歳前の乳児の食事は、調味料など一切必要ない程なのです。乳幼児に入り、スナック菓子やジュース、ラーメンなど塩分や甘味の強い物を食べ慣れてしまうと当然それ以下の甘味や塩味の薄い物は、まずく感じられてしまいます。食事に一生懸命気を配り野菜や魚を調理しても嫌がって残す子供が多くは、味覚が未熟な時期にこうした強い刺激を受けて育った場合が多いです。

よみもの偏食のお話より抜粋


かなりの偏食が見られると思われるこの児童は、つまり乳幼児のころからロクなモンを与えられてなかったという可能性もあるワケだ。

しかもこの学校では、今もこの児童と更に別の児童にも、毎朝牛乳を飲ませていて、更に数年前には毎日1個のおむすびしか食べていない児童がいたという。
こんな親が何人もいるのかと思うと眩暈がする。


この親たちに、ひとりの人間を育てているという自覚があるのか聞いてみたい。
きちんと子供のことを考えてあげられないなら、自分のことで手一杯なら、なぜ子供を持ったのか。

少子化が改善されても、こんな親に育てられる子供が増えてしまうのでは悲しすぎる。
これから親になる人たちには、ひとを育てるということについて、しっかり教育指導する必要があるかもしれない。

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  by RX-Kei | 2006-05-23 01:14 | News | TOP▲

良い血管を流れる薄い血

別に血の気が多いからってワケでもないが、私はたまに献血に行く。
しかし今日まで献血に成功したのは僅か6回。
献血前の検査で「比重が軽い」(血液濃度が低い)と断られることがかなり多いのだ。

イチバン悲しかったのは、成分献血を頼まれた時のこと。
成分献血は、一旦血を抜いて必要な成分(血小板など)を取った後、残りの赤血球などは再び体内に戻すというもの。身体への負担は普通の献血よりも軽くなる。
※血を抜いて更に戻すため、普通の献血より時間がかかる。

時間があったので快諾し、検査のための採血をしている時、看護師さんに「あなたイイ血管してるわねぇ!これなら片側から採って反対側に戻すこともできるから、献血時間も短くて済むわよ~」とホメられた。
血管を褒められたのはさすがに初めてだったが、そんな和やかで良いムードだったのに、この時も比重が軽かったため断られてしまった。

ちょっとくらい軽くたって大丈夫だって!と自分では思うのだが、医者からすれば「そうですか?それじゃあ」と血を抜くワケにはいかないようだ。
特にここ最近は3連敗中。
去年の秋、病気にかかった身内ががかなりの量を輸血させてもらったので、少しでも還元しようと(?)献血センターに行ったのだが、そこでも断られてしまった。

薬を服用している期間は献血できないので花粉症の薬を飲んでいる春はダメ。ついでに夏はバテてることが多いから血なんて抜けないし。
実質的に献血できるのは秋冬のみだが、この時期は体調を崩しやすく風邪薬や頭痛薬を飲むことが結構あるので、なかなかチャンスに恵まれないorz
そういや歯の治療中だったために断られたこともあったな。
(歯の治療から3日間は献血できない)
なんか献血行って門前払いされるのって、ちょっと自分が情けなくなる。


そんな私のような「献血したくてもなかなかできない」派がいる一方で、
「献血の針が痛いからやりたくない」派な若者が結構いるようだ。
私はそんなに痛いとは思わないんだけどなあ。

そんな人たちから見ると、私ら献血したい派のキモチは分からないんだろうな。
義務感や使命感を持って行く人もいるし、軽い健康チェックみたいな気分で行く人や、スタンプラリー・・・というか夏休みのラジオ体操でハンコ貰う的な楽しみを持って行く人もいるようだ。回を重ねるとそのうち記念品やら貰えたりするそうだし、達成感があるのだろう。

また、献血ルームのサービスを目当てに行く人も多いようだ。
飲み物は飲み放題だし、漫画や雑誌が置いてあったり、場所によってはハンバーガーやドーナツが貰えたり、占いやネイルサロンみたいなサービスもあったりする。日韓W杯の時たまたま入ったトコロには、献血用の各ベッドに小さなTVがついていて、献血しながらドイツの予選を観たっけ。もちろん全部無料だ。
そういや最近、何処かの献血ルームにメイドがいるというニュースもなかったか?
そういうサービス豊富なトコロは、献血の順番が回ってくるまでけっこう待つし、休日はなかなかの盛況ぶりだぞ。


勿論献血はなくてはならないものだし、できる限り協力してほしいとは思うけど、どうしても痛いのダメなヘタレ人っているからねぇ。あと血を見ると貧血起こす乙女体質な人とか。
それに、ウチの身内もそうだが、血管が細くて注射針もなかなか入らないという難儀な体質(何度も針刺し直されたりして痛いらしいね)の人もいるし、人それぞれ事情があるからある程度は仕方ないだろう。

それよりも、私は「献血ってモノ自体を知らない」派の方がモンダイだと思う。
あれだけ街中で声を張り上げてるモンを「知らない」ってどうなのよ。アンタら目ェつむって耳まで塞いで生きてるんじゃねえかと言いたくなる。
献血は16歳からできるようになるし、献血車がわざわざ学校や職場などに来て、希望者から血ィ抜いて行くコトだってよくあるのにな。


高校時代、学校に献血車が来た時のこと。
私の前に、まさに献血初体験中の下級生の女子が、なんだかヘンなスイッチが入ってしまったらしく、血を抜かれている間ずっとヘラヘラ笑っていた。
看護師が「だ、だいじょうぶ?」とちょっと引きつった様子で声をかけていたが、私が思うにいろんなイミで大丈夫じゃねえって。

まだ献血したコトがない人は、1回くらい行ってみても良いんじゃないか?
運が良ければ(?)彼女のようなハイな気分になるかもしれないぞ。

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  by RX-Kei | 2006-05-12 00:50 | News | TOP▲

通勤電車と優先席と、おかあさんになる人と

マヌケな怪我をしてから早や3週間。
GWは医者に言われた通りにおとなしく過ごしましたよ。ちぇ。

ところでそんな怪我をしてからの日々、一番辛かったのはやはり通勤電車だ。
つり革はそれ自体が揺れるため支えにはならず、身体を支えるためには両手で鉄棒を掴まなければならなかった。
しかも鉄棒をつかめる位置に立つと、満員電車では他人の体重まで支えるハメになる。
地元から都心へ向かう電車はまだいい。鈍行に乗れば空いているからな。
問題は山手線である。コイツは常に馬鹿馬鹿しいくらいに混んでいる。
キビシイ。トテツモナクキビシイ。

そんな状態だから、電車に乗る時は、優先席のある車両に乗るようにしていた。
普通の席では、座れても怪我した足を蹴っとばしていく心無い人が結構いるのだ。
コッチだって好きで片足投げ出してるワケじゃねえ曲げられねえんだよと何度叫びたかったことか。
優先席に座れば、さすがに蹴られることは殆どなかったからな。

優先席の前に立って、席を譲ってもらったことが一度だけあった。
譲ってくれたのはキャリアウーマン風のお姉さん(たぶん30代くらい)。
あの時は本当に助かりました。お姉さんありがとう。
逆を言えば、それ以外に席を譲られた事がなかったという事なのだが…。
まあ私もスカート率低かったし、怪我が分かりにくかったせいもあるだろう。そういうことにしておこう。

とにかくそんな風に優先席の前に立つ事が多かったせいで、イロイロと考えさせられる事が多かった。
優先席がある車両が少ないとか、車椅子用のスペースがある車両もあるがこの混みようでは乗るに乗れないだろうそもそも本気でバリアフリーとやらに取り組もうとする気があるのかとかまあイロイロ。
そして優先席に座る人たちの事情とか。


足もそろそろ治ってきて、でも相変わらず鉄棒にすがらないと揺れた時に転びかねないから座れると楽なんだけどなあくらいの気持ちで優先席の前に立っていた時。
その優先席近くのドアにもたれかかっている女性が目に入った。
その女性の腕にかけたバッグには、見覚えのあるマークのついたストラップが

うわあこの人おかあさんになるんだ。

うわあすごいと何故か感動。そういえばこのマーク街中で見たのは初めてだ。
ちょっと誰か席譲ってあげなさいよと目の前の優先席に座った人を見る。
3人席の右端に座った女性は・・・とても具合の悪そうな人だ。時々咳き込んでいる。
左端に座った中年男性は・・・分からないけどひょっとしたら心臓とか何処かが悪い人かもしれない。
しかし真ん中に座ったにーちゃん、オマエは絶対違う。どこも悪くねえ!
本当にこの席を必要としている人は優先席でケータイ弄ったりしねえんだよボケ!
しかもケータイに夢中で周りを見ることもしやしねえ。
コンニャローメ脳天に元彌チョップ喰らいてえのかバカヤローコンニャローメ!

・・・言えない。
例え向こうが悪くても「ちょっとどきなさいよ!」なんて言えない。私は小心者だ。

どうしたものかと困っている時、電車が目黒駅に到着。件のにーちゃんが席を立ち電車を降りた。
やった!おかあさん席空いたよ!!とキラキラした目(たぶん)で彼女の方を向くと・・・ありゃ、おかあさんも降りちゃった(´・ω・`)

せっかくおかあさんマークを見つけたのに、悲しい結果に終わりました。


そういえば、私は妊婦さんに席を譲ったことがない。
赤さん抱いたおかあさんにはあるんだけどな。
(アレを無視できるおっさん連中の神経の太さに驚いちゃうね)
遭遇する機会が少ないのかも知れないが、見た目じゃほとんど分からないのだ。
お腹が目立たない5ヶ月以下なんてまず分からないし、着た経験がないせいかマタニティドレスと普通のワンピの区別すらつきませんよ。最近のおかあさんはお洒落だから余計にさぁ・・・orz
高いヒール履いてたらまず違うだろうというくらいしか区別できないのだ。

↑のおかあさんもジーンズ履いてたし、マークがなきゃまず分からなかっただろう。


アンケートによると、席を譲られたことがない妊婦さんは44%にも上るらしい。

おかあさんになる皆さん、お願いです。
私のようなニブい人間にも分かるように、おかあさんマーク(マタニティマーク)をつけてください。
そうすればこの結果も少しは・・・いや全く違うものになると思いたい。


たまひよのアレは分かりやすくてしかも可愛いのでおススメです。
NPO法人の公認マークにもなっているし、以前持ち上げておいて今更言うのも何だけど政府が公表したマークより分かりやすいと思う。こっちの方をオフィシャルマークにすりゃ良いのにな。

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  by RX-Kei | 2006-05-07 02:02 | News | TOP▲

学ぶべきこと、やるべきこと

恐らく小学生の頃だったと思うが、社会科の授業で「水俣病」という名前を習った。

習ったのは、その名前だけ。
「公害病」として一緒に「イタイイタイ病」、「四日市ぜんそく」、「第2水俣病」なども習った記憶があるが、それらもみな名前だけだ。
被害に遭った人たちがどんな風に、どれだけ苦しんでいたのか、企業や国家がどんな対応をしたのか、そんなことすら教わっていない。
それどころか、当時の私は「いずれ治る病気」くらいにしか考えていなかった。

だからその名前を習った当時、私の中でそれらはとうの昔に終わったこと。昔話のひとつに過ぎなかったのだ。


そして水俣病が認定されてから50年目を迎えた今、ニュースの特集を見て、私は初めて「水俣病」というものを知った。

愕然とした。
未だにあんなに苦しんでいる人たちが大勢いるじゃないか。
全然「終わって」なんかいない。今この瞬間も続いているじゃないか。

完全介護が必要な水俣病の重症患者が「(親が)死ぬときは自分も連れて行ってくれ」と年老いた両親に言ったことがあると聞いた時、何も言えなくなってしまった。
自分の子の口からこんな言葉を聞いた親の気持ちはどんなだろう。親にそう頼まなければならない子の気持ちはどんなだろう。

子の介護をするその両親もまた、水俣病認定患者である。


この現実を知らなかったのが私だけならまだいい。私が阿呆なだけの話だ。
しかし恐らく、知らなかった(あるいは未だに知らない)人は他にも大勢いるのではないだろうか。
学校では名称としてしか教えてくれない。こういう節目でもない限りマスコミで取り上げられる事もない。勿論国も現在の被害状況を大々的に公表したりする事はない。
地元の人や、身内に被害者がいるなど身近な事柄でない限り、知る機会はなかなか得られないのが実情だ。

更に、国家としては被害の報告はおろか、歴代の首相は誰も犠牲者慰霊式に参列していないというから驚きだ。小泉首相をはじめ、多くの議員が現在も靖国参拝だの何だのにはやたら拘っているのに、である。
確かに戦死者を悼む気持ちは大切だ。戦争を二度と起こさないという決意も大事だ。
けれどそれよりも前に、未だ生きて苦しんでいる人たちがいる公害病の慰霊祭に出席するべきではないのか?
(靖国参拝は存命の戦争被害者に謝罪しているとは到底思えない)
ヒロシマ・ナガサキの慰霊祭に出席するのと同じ気持ちで、二度とあなたたちのような犠牲を出すことがないようにと祈り誓うことはできないのか?

どうも日本の政治家は(他の国も同じかもしれないが)臭いものにフタというか、本当にやらなければならない事に目を瞑って、重要度の低いモノにばかり手をつけたがるような気がしてならない。


社会科や歴史という授業は、言葉を詰め込み年表を覚える暗記科目ではない。
過去に起こった事柄から学び取り、これからの世の中をより良い方向に、そして過去と同じ過ちを二度と犯さないようにするために学ぶものだと私は思う。

残念ながら、私はそういう意味での教育を受けることはできなかった。
今の、そしてこれからの子供たちは、はたして本当の意味での「教育」を受けることができるのだろうか。

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  by RX-Kei | 2006-05-02 03:07 | News | TOP▲

サポーターすげえ

スカートをはく必要があったので、先週購入したサポーターを使ってみた。


痛くねえ!


イヤちょっとは痛いんだけど、痛みが和らぐ。



サポーターすげえ。
レッズサポ並みにすげえ。
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  by RX-Kei | 2006-04-26 09:23 | 食・カラダ | TOP▲

これだからJRってヤツは・・・

アヤシイ湿布薬のせいで、膝に紫外線を当てられないカラダになっている今日このごろ。
毎日黒パンでも履いてりゃイイのだろうが、そういうワケにもいかない。これから暑くなるしできればスカートも履きたい。
黒いサポーターでもあればイイのだが、薬局には白orベージュしかない。こんなアヤシイ薬を売りつけるんだったら黒サポも売っとけよ。


そうだ、ハンズに行こう。


ハンズだったらいろんな物が売ってるし、黒いサポーターも売ってるだろう。
新宿の高島屋タイムズスクエアにあるハンズは、新南口が一番近い。
山手線だと、外回りでは最後尾車両、内回りでは先頭車両が近いので、とりあえず端っこの車両に乗って新宿へ行く。

ホームに降り立つと、目の前に新南口への上り階段があった。しかし、エレベーターやエスカレーターがない。エスカレーターを使うには、更に遥か前方まで歩かなければならないようだ。階段から見ると、100Mくらいはありそうな距離である。
歩くのも大変な人に対して、ここから更に歩けと言うのか?
使えねえなあ。これだからJRってヤツは・・・。


そのエスカレーターに乗ると、いつの間にやら新設されたらしいサザンなんとかという改札口の目の前に出た。新南口の改札口に出るには、また更に歩かなければならないようだ。
サザンテラス口って何処に出るんだ?と思い、とりあえず外に出てみる。

改札を抜けると、左手に5段程度の階段がある。段差はなるべく避けたいので、スロープはないかと周りを見ると、反対側も階段。うわーなんだコレ。
古い所ならともかく、新設した箇所がバリアフリー対応してねえってどういうことよ。ナニ考えてやがんだコレだからJRってヤツは。


仕方なしに階段を上り、外に出てみると見慣れた風景が広がっていた。
右手には甲州街道を挟んで新宿駅南口。そして後方には高島屋タイムズスクエア。なるほどまさにサザンテラスである。
ところでサザンテラスを地図で見ると渋谷区と表示される。あの辺は渋谷区になるのか。ちなみに新宿駅は新宿区である。
左に行けばタイムズスクエアへの橋がある。そこまで歩くか。

ところがいざ橋にさしかかると、ここにも段差があるではないか。おいおいスロープもねえよ。車椅子利用者や足に障害がある人はどうしろと?使えねえなあコレだからJRってヤツは。


橋自体がタイムズスクエアに向かって下ってるじゃねえか何であんな所に段差が必要なんだと愚痴をこぼしつつようやくハンズに到着し、フロア案内を見る。
あらら。スポーツ用品のフロアがないじゃん。
どうしようかな、と思った時に、新南口の傍にベッカムの嫁と同じ名前のスポーツ用品店があることを思い出した。
痛めた足でこんなに歩いて大丈夫かオレと思いながらも新南口へ向かう。

新南口は2Fの高さにあるので、店に入るには地上に降りなければならない。
下りる所はどこだ。
あたりを見回しても、下りられそうな所と言ったら新南口改札の前にある階段のみ。エスカレーターがついているものの、上りのみのようだ。エレベーターもない。
新南口だってその名の通りけっこう最近つくられたものである。もはや呆れるしかない。これだからJRってヤツは。


こうなると選択肢は4つだ。
  (1)キツくても階段で下りる
  (2)高島屋まで戻ってエスカレーターorエレベーターで下りる
  (3)甲州街道へ出て橋にさしかかる地点まで行く
  (4)信号を渡って新宿南口方面へ行く
    (東南口にあるハズのエレベーターorエスカレーターを使う)
甲州街道をでかいスロープ代わりにしようかと迷ったが、どこまで遠回りすることになるか分からないので結局(2)を選択。
相変わらず歩き煙草をしている下郎どもの煙に燻されつつ、這う這うの体で店に行き、サポーターがあるフロアを探す。フィットネス用品と同じフロアにあるらしい。
ハンズにもフィットネス用品と一緒にあるかもしれない。失敗したなと思いつつ、とりあえずフロアへ向かう。

品揃え悪っ。
確かにサポーターは並んでいるが、種類少なくね?しかも膝サポは膝頭部分が覆われていないオープンタイプばかり。全部覆われていなければ無意味なのだよ明智君。
一応クローズタイプも僅かにあったが、バレーなどでよく見るパッドが入ったタイプやチタンか何かが織り込まれた高価なモノだけ。
なんだよ期待してたのにガッカリだベッカム嫁(Victoriaって言えよ・・・)。使えねえなあコレだからJRってヤツは。


肩を落として再びハンズへ。フィットネス用品は3Fらしい。
おおお、コレだよコレ!
私が追い求めてきた正しいサポーター売り場の姿がそこにはあった。壁にずらりと並んだサポーターの数々。黒サポも売っている。嬉々として物色をはじめる。
私の場合、患部は膝だが、例のアヤシイ湿布はふくらはぎのあたりまで覆っている。どう頑張っても膝サポだけでは覆いきれない。少し迷ったが、ふくらはぎのサポと膝サポを両方購入することに決めた。

ところで、当然ながらサポーターにはサイズもある。
膝周り何センチとかそんなの知らねえよと店員を探すべく視線を外した時、黄色く細長い紙が目に入った。どうやらメジャーのようである。
目盛りの数値が小さい方にはハンズのロゴが、反対側には東急ハンズ新宿店の文字と共に「紙製のため、目安として御利用くださいませ」という言葉が印刷されている。
つまり「精度はイマイチだけどとりあえずコレで大体サイズがわかるんじゃね?」というコトだな。そういえばベッカム嫁にはこんな心遣いは見られなかった。さすがハンズだ。ありがたく使わせていただこう。

むくみにも効果があるという黒サポ(ラインサポーターというモノらしい)を見つけ、同じシリーズで膝用のものがないかと探したが、白しか見つからない。
しばらく待ってようやく通りすがった店員を捕まえて(ハンズってフロア要員少なくね?レジ要員減らしてフロア接客要員に回してほしいといつも思うのだが)、確認してもらったところ「商品としては黒もありますが、店に在庫がありませんでした。お取り寄せになりますので2週間ほどかかりますが・・・」と言われてしまった。

むぅ。それならば送料覚悟で通販に頼った方が早いではないか。しかし通販だと到着しても不在で受け取れないことが多い。仕方なく、膝用については備長炭入りという謎のサポを買うことにした。色はグレーでちょっとカッコ悪いが我慢しよう。

そういえばハンズに来たのは久しぶりだ。前回は確か年末じゃなかったか?
ハンズは目的がなくても楽しめるので、ホントはもう少し足繁く通いたいのだが、如何せん営業時間が20:30までである(そういえばベッカム嫁も20:30までだ)。下手に残業すると閉店時間に間に合わないのだ。高島屋なんて今時20:00に閉まるんだぞ?
平日のターゲット客層は仕事帰りのリーマン&OLちゃんではないのか?
片や西武新宿ペペ(西武線の駅ビル)は全館22:00まで営業している。使えねえなあコレだからJRってヤツは。


…と思ったら、いつの間にかルミネは22:00営業になっていたようだ。
ていうか新宿MYCITYはいつの間にルミネエスト(LUMINE EST)なんてモノになっちまったんだ?シティハンターにも背景でちょくちょく登場していたMYCITYを愛用していた私にとっては寂しい限りである。
中の店舗も様変わりしてしまったんだろうか。怪我が治ったらちょっと覗いてみよう。
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  by RX-Kei | 2006-04-22 18:04 | ひぐらし | TOP▲

医者ってけっこう乱暴者だ

仕事中、まるで露出系セクハラおやじのように、自分の怪我を見せびらかしてみた。
まあ一番酷い箇所は湿布で隠れているのだが。


リアクションどん引き。


自分ではもう見慣れてしまった(それどころか回復に向かっているのでマシになったと思える)のだが、他人にしてみるとやはり見た目シャレにならんらしい。

ああやっぱりヤバイんだね、とあらためて自覚。
今日は仕事がたてこんでいなかったこともあり、定時後に病院へ直行。
本当は耳鼻科の方へ行きたかったのだが仕方ない。


会社最寄の整形外科は、会社の定時の10分後に受付が終了する。ビミョーに使えん。
それでもなんとかすべりこみセーフ。
お、明日の午後から週末にかけて休診?今日来られて良かったー。
診察の順番が回ってきて、医者の問診が始まった。

「ああなるほど、典型的な打撲だねぇ。
 ココ痛いでしょ(と言いながら患部を軽く叩く)。
 (足を持ち上げたりしながら)コレこうすると痛い?大丈夫?
 じゃあこうすると痛い?(と言いながら膝を横にひねる)痛いか。」


「この軟弱者乱暴者!!」と横っ面を叩きたくなった。
もうチョット手加減してくれ頼むから。
なんで医者って絶妙に乱暴なんだろ。どいつもこいつもドSだよな。


ところで、負傷した時に強打したのは膝とその下辺りだと思っていたのだが、昨夜ふと見ると足首の下にまであざができていた。
うわーこんなトコロまで打ってたのか!ととりあえず湿布しておいたが、何故か痛みを感じない気がする。でも膝の痛みでもうよく分からん。
チョット不思議に思っていたのだが、医者がその原因を説明してくれた。

「怪我したのはあくまで膝周辺だけど、そこで起こった内出血が、時間と共に下に落ちてきたんだよ」

え、あざとか内出血って移動するの!?うわー初めて知ったよ。
てコトはこれ(足首の内出血)ぜんぶ膝で出た血なんだ!
怖えーー!つかキモチ悪ぃーーーー!

そういえば、あざとかもそうだけど、このテの内出血ってどうやってなくなっていくんだろ。血管とかにもう一度吸収されていくのかな。吸収される前に中で固まったり腐ったりしないのかな。うわーなんかグローい。


そんな阿呆なコトを考えているうちに、レントゲン室に案内された。
膝のレントゲンなんて撮るのは初めてなので戸惑っていると、レントゲン技師さんに「怪我している方の膝を少し曲げて立ててください」と言いながら足を曲げられた。けっこうギリな角度だ。まあ少しの間なら我慢しよう。

一枚撮ると、角度を変えてもう一枚。
更に「もうちょっと曲げられません?」出たなドS第2号。
「無理です」と答えると、仕方ないというように機械の角度をあれこれ変えていたが、レントゲンを撮る時の板(正式名称知らん)を立てかけられないらしい。結局、技師さんが手で板を持った状態でもう1枚。

さすがに技師さん同伴でレントゲン撮ったのは初めてだ。
余計な放射線を浴びせてしまった。ごめんよ技師さん。


さて、レントゲン写真を見ながら、再度医者の診察が始まる。

「やっぱり骨に異常はないね。膝の皿もずれてないし(3枚目に撮ったのはコレか)
ただね、ホラここ見て。膝の辺りがこれだけ腫れてるワケ。内側にも腫れてるねえ。それからホラ、内側の靭帯を痛めてるね。切れたりしているワケじゃないけど。
つまり、まあ基本的には打撲だけど、靭帯も少し痛めてるというコトです」


あああなるほどねえ。
確かにイイ具合に靭帯が痛まってますよ。痛いハズだ。
とりあえず1週間分の湿布を処方してもらい、来週また受診することになった。

「動くな、とは言わないから、とにかく患部を冷やして。家でゴロゴロしている時は、更に氷か何かで冷やした方がいいんだけど。
湿布の上から包帯を巻く時はきつめに固めて。サポーターとかじゃダメ」


今までも包帯で湿布を留めていたのだが、特にきつく巻いたりはしていなかった。
何か意味があるんだろうか、と思って尋ねると

「締め付けないとどんどん腫れるよ」

うわーあ。そうなんだ・・・。
包帯にそんな防止効果があるとは思わなかった。
やっぱり素人療法はマズイってことか。



ところで、医者に処方される湿布と市販の湿布って何が違うんだろ。
薬局で処方してもらう時ににでも聞いてみようと思ったのだが、こちらから尋ねる前に局員のおねーさんがこんな注意をしてくれた。

「この湿布薬を貼る時は、紫外線に当てると皮膚に異常を起こす場合がありますので、必ず色の濃い服などで覆ってください。
使用を終えた後も、しばらくは同じ症状が出る恐れがありますから、少なくとも4週間は同じように注意してくださいね」


はがしてから1ヶ月も影響があるってどんな薬じゃ!(こんな薬なんだろうなぁorz)
もうありとあらゆる面で市販のモノとは違いすぎ。
さすが処方箋が必要な湿布薬。ハンパねえ。
肌が荒れないかチョット心配だ。


あれ?ということは。
コレは1週間分処方されていて、更にその後4週間は肌を晒すな、と。
つまり、5~6週間はスカート禁止ってコト?

ま、まぁイイけどさ・・・orz



ちなみに。
コレを書いている間もくしゃみ連発。もう10回以上。やっぱダメだー。
明日の仕事に余裕があったら、今度は耳鼻科に行くんだ。
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ざぶとん一枚。→

  by RX-Kei | 2006-04-20 00:22 | 食・カラダ | TOP▲

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