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死んでる店



・・・ええと。


ども。ひさしぶりです。

ひさしぶりすぎてもう何を書いていいのやら。


1月で、このブログも1周年を迎えました。パチパチパチ。
1月中にUPしたかったんだけどまあイロイロと忙しくてね。



先日購入した本の話をしよう。

最近は、ジョシ向けにもギャグ漫画雑誌が出ている。
正確にはギャグ漫画&エッセイなのだがまあそれはいいだろう。

その雑誌のタイトルは、『ウンポコ』
こんなタイトルを本気でつける編集者もどうかと思うが、今回は雑誌そのものではなく掲載されているエッセイの話だ。


先日書籍化されたその本のタイトルは、
『あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します』
こんなタイトルを本気でつける作者も以下同文、しかしそんなことよりその内容がスゴイのだ。

回りくどい言い方を省いて説明すると、
小説家&漫画家なジョシ2人が、営業してんだか潰れてんだか分からないようなヤバい外観をした飲食店に実際に客として入って食って、その生死を見極める
というもの。

キミたちホントに小説家&漫画家なのかと問いたくなるほどカラダを張った突撃レポ。
マーライオンと化し、体調を崩してまで任務を遂行するその根性に拍手。
下手な芸人より過酷な仕事をしていると私は思う。


そんないたいけな彼女らを応援すべく、私も是非とも紹介したい店がある。

というより、あまりに壮絶でイヤな記憶なので封印していた過去が、彼女らの活躍によって呼び起こされたと言う方が正しいだろう。


数年前のとある休日、私は上司2人と客先に出向いて仕事をしていた。

昼、平日ならばその会社の社員食堂にお邪魔するのだが、あいにく休日なので社食も休みだった。
仕方なく外出して食事を取ろうと思ったが、ファミレスやマクドその他のお食事処は、そこから車で十数分とばした所にしかないという。

私たちはここまでタクで来たので、残念ながら足がない。
どうしたものかと辺りを見渡したところ、会社の裏手に小さな中華屋が目に入った。
丁度いい、と店に向かって歩いていき、その外観がはっきりと見えてくるにつれ、私たちは段々と不安になっていった。


やってるのか?この店。


思わず呟いた私に罪はない、と思う。

何せ人の気配が感じられない。暖簾は出ているものの、入口横のショーケースは汚れていて、サンプルももはや真っ黒のアヤシイ物体に成り果てている。
いくら古い店といっても、これを放置しておくのは何故だ。

しかし皆腹が減っている。腹の虫が切なそうに泣いている。

恐る恐るドアを開けると、人はいた。
店のオバチャンと、客もひとりいる。どうやら営業中のようだ、と一安心。
客のオジサンは、入口正面のテーブルで丼物を食べている。
しかし店の中が異様に暗い。今は昼。外は晴れていて、お天道様だって真上にあったはずなのに何故だ。

席数はあまりないので、座敷に座ったがどうもココは物置と化しているようだ。
雑然としていて、妙に生活感があるのは何故だ。


しかしこの時、私はまだ楽観視していた。
実家の近所に中華屋があり、そこも座敷は雑然としていて、たまに洗濯物らしきモノがあったり、店の子供たちが宿題をしていたからだ。
ソコは激旨ではないが決して不味くはなく、ちょくちょく家族で食べに行ったものだ。
そんな経験があったから、家族でやってりゃそういうコトもあるだろうさ、と思っていたのだ。
(ただ明らかに違う点として、あの店はちゃんと明るかった)


そうなのだ。
あの頃の私は、まだ世間というモノを知らない小娘だったのだ。


上司2人は、無難にラーメンなどを注文していたが、その時の私はとにかく野菜が食べたかった。
私:じゃあ(壁のメニューを見ながら)、タンメンください

店の人:・・・・・・今日はちょっと・・・。

驚いた。
少なくとも私は、それまでに壁のメニューにあるモノを頼んで断られた経験がなかった。
○杯限定、とか季節限定、とか何かトクベツな材料使ってて仕入れの状況によって作れない、というなら話は別だが、タンメンだぞ?
『おめーに食わせるタンメンはねぇ!』ってこと??
※当時まだこのギャグは浸透してません。

ココで異変に気づけば良かったのだが、やはり私は無知だった。
私:う~~~ん、じゃあ、五目そばください

店の人:・・・・・・・・・分かりました。
この時、返事までに少し間があった。


しばらくして注文の品が運ばれてきた。

まず、見た目に驚いた。
なんだか黒い。
ひょっとして表のショーケースのサンプルはあながち間違いじゃなかったんじゃないかと思うくらいに黒ずんでいる。
ふと上司の頼んだラーメンを見たが、やっぱり黒い。

とりあえず、と麺をすすってみる。


なんだこれは。


とりあえずマズイ。とにかくマズイ。
生まれてこの方、『あんまりうまくないけど食べられないコトはない』レベルまでしか経験した事のない私にとって、まさに未知の領域。

そ、そうだ野菜!

と混乱しつつも麺の上に乗った野菜に逃げるが、これもやはりうまくない。
なにしろ野菜の味がしない。
なんだろうこのまとわりつくような不快感は。

何をやったらこんなに不味く作れるのか、秘訣を聞いてみたくなるくらいにマズい。


そして更に、誰に断って乗せたのか、玉子焼きまで乗っかっている。

五目に入れるとしたらフツー鶉か鶏卵のゆでたまごじゃねえの、と思いつつ、よせばいいのに一口。


―――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!


な、なんだこれ!!!
マズイなんてレベルじゃねえコレ!!!
気持ち悪い!!!!!



一瞬あげそうになったのを何とかこらえた。



そんな状況にもかかわらず、私の腹の虫はエサをくれと泣いている。
しかし目の前にあるのは、なんだかワケのわからない物体。


泣きたくなった。

いいトシこいて情けないが、たぶん今ここで泣いてもきっと笑われないだろう、そう思った。


こんなに腹が減っていては仕事に差し支える、とせめて麺だけでも食いたかったが、カラダ全体が拒否している。手が動かない。
それにコレを食ったら、却って具合が悪くなって仕事ができない確率の方が遥かに高いだろう。
そう思い直し、そっと箸を置いた。


この時、私は初めて知った。
いくら腹が減っていても食えないモノがあるのだ。



会計を済ませ(ええちゃんと払いましたよ!)、店を出て歩く道すがら、上司がぽつりと呟いた。

「・・・Keiさんがメシ残すところ初めて見た」

「・・・そうでしょうね。私も初めて残しました。
 ・・・ソッチはどうでした?」

「・・・マズイけど食べられないほどじゃなかった。しいて言えば
  マズいサッ○ロ一番
 てトコだな」

「・・・なんとか食えましたか」

「オレに作らせろ!と思ったけど」

「・・・あ~~~アレなら明らかに私のほうがマシなモン作れますよ
 っつーか金返せ!って言いたいですね」

「そうだな」

「あ~~~~腹減った
 でもちょっと気持ち悪い・・・
 アレが原因でダウンしたら午後の仕事はお願いします」


そんな悲しい会話をしながら会社の敷地内に足を踏み入れた私たちの目に映ったのは、普段なら見過ごしていたであろう小さな自販機。
それを見つけた上司は、すっかりグレグレな私にコーンポタージュスープをおごってくれた。
粒コーンを噛み締めると甘い風味が口の中に広がる。そして空腹で痛みかけた胃に優しく温かく流れ込むスープ。
あれほどコーンポタージュが美味いと思ったことはない。




そんな店である。
(あのエッセイを読んで悟った。恐らくあの店も油がかなり悪いのだ)

私の文章ではきっとあのスゴさの半分も伝わっていないだろう。
是非、本職の小説家にうまいこと表現してもらいたいものだ。



・・・あ、ダメだ。紹介できねぇわ。

この店 確実に死んでる じゃん。


アレ以上にキてる店は、残念ながら私は知らない。
ん~~~何かないかなぁ。


つか久々のネタがこんなんで良いのか私。




ところでどうでもいいけど某チョコレートのCMのテロップ『立ちあがれ!ジョシ!』がどうしても『立ちあがれ!ジョン!』に見えてしまって仕方がないのだが(正直5回目くらいまでは本気で『ジョン』だと思ってた)どうしたら良かですか。
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  by RX-Kei | 2007-02-13 01:50 | 食・カラダ | TOP▲

Mechanical Design。


夢を見た。


休日の秋葉原、いそいそとケータイを買う夢を見た。





なんだか最近夢ネタばかりな気がするが、ホントなんだからしょうがない。


ITMediaに載ってた写真にひとめぼれし、いつ出るかと待ちに待ってた新機種。
発売された翌日の夜、夢の中でまで買いに行っちまうくらいのホレっぷりに我ながら呆れつつも観念して、買っちまいましたW44S。

ケータイにひとめぼれしたのなんて久しぶりだ。
確かリボルバー式ケータイ(A5502K)にホレて以来だからもう何年ぶりだろう。
(昔からこういうイカレた機種に弱いのだ)
今回W44Sにホレたのは言うまでもない、あのメカニカルな印象のデザインと、デュアルオープンディスプレイ。そして何と言ってもあのザクカラーだ。
ラインアップには「オリーブ」とあるが、「ZAKU」でいいじゃんもう。キャノンしょったザクにしか見えん。


ところが店頭で確認すると、ザクはどうやらガンヲタを中心(?)に大人気のようで、発売3日目にして早や在庫切れ(次回入荷日未定)。
私の周囲では反応がイマイチだったが、私の妄想力が大暴走したワケじゃなかったんだねっ!みんなザクに見えるんだねっ!

しかしザクが入手できないとなると、どっちのカラーにするべきか。
デモ機をぱかぱか開閉してみたり、黒とシルバーを手に取って見比べてみたり、じっと腕を組んで眺めてみたり。
それでもどうにも決めかねるので、店員をつかまえて機能説明を受けつつ、色についても聞いてみた。

「やっぱりオリーブは一番人気で、もう在庫がないんですよねー。
 ウチの場合だと、次がシルバー、黒の順に人気です。
 黒は指紋が目立つのでどうしても・・・」

指紋?そんなのPENCKで慣れてますがな。大丈夫メガネ拭きで磨くから。

そんなコトを言いつつあっはっはと笑っていて、ふと思い出した。
コイツら、カラーごとにバックライトの色が違うんだよな確か。
ザクのバックライトがゴールドで、シルバーが白、んで黒は・・・紫だった。
そういや昔「闇のパープルなんとか」いう少女漫画があったな。どうでもいいけど。

よっしゃ。黒にしよ。


早速、アイコンや壁紙をauからダウンロードしてきたLISMOのデザインに変更。ついでに、先日GETした赤いクマさんのストラップもつけてみた。
ゴツい印象がやや薄れ、なかなかにかあいらしい仕上がりに満足。何色にも合うし、シンプルな黒にして良かったかも。





・・・あ。

この赤くまをザクにくっつけたら、ひょっとして能力3倍??



く、くそぅorz
やっぱ欲しかったなぁザク。
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  by RX-Kei | 2006-12-12 01:49 | 機々械々 | TOP▲

ゆるゆる


久々にやっちまいました、「大人買い」。

クラシックもそれなりに好きで何枚かCDも持っている私としては、以前から気になってはいたものの、十数巻が既に発行されていたので二の足を踏んでいたあの作品。
ドラマ化したせいでどの本屋に行っても平積みしているからつい手が伸びた。


「のだめカンタービレ」とうとう16巻まで一気買いです。


まったく、マンガの大人買いなんていつ以来だろう。
(あ、鋼の錬金術師があったな。アレは11巻まで一気買いしたっけ)
中学時代に達成した最高記録(46巻一気買い)があるので、それに比べりゃ大した事はないけれども。


しかしまあ、ソコまでは良いのだ。買うまではね。

私の場合、買ったマンガはその日のうちに読破するクセがある。
「のだめ」も購入した日の深夜から読み始めてしまい、眠くなったら止めようと思っていたのに予想以上に面白くて眠くならず。
結局、読み終えたのは明け方。

しかも話はソコで終わらない。
翌日、寝不足の体を押して本屋へ行き、書き下ろしマンガにつられてキャラクターBookなるモノまで購入。
おまけに無性にクラシック(てゆーかラフマニノフ!!大好きなのだ)が聴きたくなり、ついに自宅聴き用のヘッドフォンを購入してしまった。
※周辺住民に気を遣った小音量ではクラシックは楽しめません。


ラフマニノフとチャイコフスキーを聴きながら、「のだめ」を読み返すこと数回。
そういえばモーツァルトあんま持ってないよなあとかピアノやヴァイオリン以外の協奏曲も欲しいなあとかマーラー(なぜか第4だけ持ってる)他のも欲しいなあなどと考えている私は今、かなり財布の紐がゆるくなっている。


のだめ経済効果?
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  by RX-Kei | 2006-10-29 22:49 | 本や音楽 | TOP▲

おなじ気持ち


先日、上京してきた祖母を連れて、家族総出でねずみの国に行ってきました。

久々に訪れるねずみの国。しかも平日です。
めいっぱい楽しめるかと思いきや、


人だらけ。


まさに予想外の結果です。

そうでした。今ねずみの国はハロウィン限定イベント。
なるべくたくさんのアトラクションを楽しむために、イベント日はゼッタイ避けるという中学男子みたいな思考回路の私にとっても、こんなに混んだねずみの国は初めての体験。
オマエら会社やガッコウはどうしたんだと己を棚に上げて内心毒づき、平日がコレなら休日はどうなっちゃうんだと呆れるやら疲れるやら、途中でバテたばあちゃんや病み上がりの父に申し訳ないやら。

それでも、ばあちゃん達にはそれなりに楽しんでいただけたようで何よりでした。



ところで、ハロウィンイベントと言えば限定グッズ。

夕暮れ時、職場の人たちへのお土産や自分のお土産を物色しつつ、喫煙所で休憩している父の元へ行こうとしたところ、近くで売られているポップコーンのワゴンから、キャラメルのいい匂いがしています。
久々にちょっと食べようかと思ったものの、このワゴンにまで結構な行列。いやオレそこまでポップコーン好きでもないしとスルーしようとしたその目にヤツが飛び込んできました。

ハロウィン限定モノの入れ物(バケツ)です。
しかもナイトメアーです。ストラップも限定です。かあいいです。

すぐさま手荷物を父に押し付けて列に加わる私は、おまけにつられてお菓子を買うコドモそのものです。いいトシこいてみっともないです。
そんな私の前には小学生の姉妹とそのご両親が並んでいます。
彼女たちもあの限定バケツが欲しいのでしょうか。しかしどうやらねずみの国で使えるお小遣いが決められているようです。


「おとーさんお金貸して~!おうち帰ったら返すから!」
「ね、おねーちゃんワリカンしようよ~!」



「あれ欲しい~買ってくれなきゃやだ~~」などと駄々をこねる事もせず、ずいぶんとしっかりしたお嬢さんたちです。きっとご両親のしつけがしっかりしているのでしょう。
それにしても、小学生の口から ワリカン なんて言葉を聞いたのは生まれて初めてです。

そんな微笑ましい光景に笑いを堪えていた時、ようやく私の順番が回ってきました。
値段を見ると、バケツのみだと900円、ストラップつきだと1000円。
バケツやポップコーンの原価を考えるとかなりボられている気がします。
地獄の沙汰も、ファンタジーなねずみの国も金次第です。

小学生には些かキツイお値段だよなあと思いつつ、迷わずストラップつきを購入した時、ふと「ハチミツとクローバー」の1シーンを思い出しました。

お小遣いをにぎりしめ、夜店でどれから食べようかとはしゃいでいるはぐ達を見て、ビール片手に真山と修ちゃん先生が言った言葉。

私も今、おなじ気持ちです。


あー、「大人になってヨカッタ☆」



ゴメンねイヤな大人で・・・orz
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  by RX-Kei | 2006-10-29 21:48 | ひぐらし | TOP▲

モコちゃん

ぼんやりとTVを眺めていると、速水もこみちがCMに出ていた。
なにしろぼんやりしていたので、何のCMだったかは覚えていない。

彼のことは嫌いではないけれど、トクベツ好きでもなくて。
でもなにしろぼんやりしていたので、ついうっかり呟いた。


「あ、モコちゃんだ」



そこではたと我に返る。

「モコちゃん」てナンダ私。
いつからそんなフレンドリーな仲(?)に。

ぼんやりしているというのは空恐ろしい。
いつか公共の場でトンデモナイことを口走ってしまいそう。



こわいこわい、と頭を振ったときに、ふと「モコちゃん」という言葉の響きに覚えがあることに気がついた。


そっか。白まんじゅうだ。

アレも「モコちゃん」だ。
記憶の羽根を捜して旅する姫が、確かそんな呼び方をしていた。



白まんじゅうも速水クンも、おんなじ「モコちゃん」。

なんだか微笑ましくも可愛らしい感じ。ふふ。
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  by RX-Kei | 2006-05-25 23:04 | ひぐらし | TOP▲

やっぱりそうか

以前ネタにした、テレ東に人骨が送りつけられた事件。


犯人が観たかったのは、「いぬかみっ」だってさ。



あはは。
やっぱりなー、そうだと思ったんだよ。

このアニメ、以前たまたま観たことがあって、うわー狙ってんなあと思ってたんだ。
※いろんなタイプの美少女にケモノしっぽがついている萌え系アニメ。・・・たぶん。


あースッキリした。
やっぱりケモノ+美少女系は強いな。

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  by RX-Kei | 2006-05-13 20:55 | News | TOP▲

誰の?

自分の好きなTV番組が野球中継で中止になったり、他局で野球中継があるからとチャンネル権を持った父が他の番組を見せてくれなかったり、内心悔しい思いをしたことが何度もあった。

たぶん小学校に上がる前、まだ野球の面白さがわかっていなかった頃の話である。


野球に限らず、スポーツ中継などのために番組が休止になったり、中継延長のために後の番組が繰り下げになったりして、折角録画したのに前半部分しか撮れてねえ!などという経験をしたことがある人はかなりの数に上るだろう。

大抵の人は、家族や友人などに八つ当たり混じりの愚痴をこぼして、日常にありふれた悲劇として最終的に諦めるか、周囲に録画した人がいないか聞きまわったりすると思うのだが、たまにトンデモナイ行動に走るヤツがいるようだ。

番組の放送時間変更への抗議文と、人骨らしきものがTV局に送りつけられた。



はーい先生!質問です。

人骨って、誰の?


フツーの人は人骨なんてあんまり手に入らないと思うのだが。
医療関係者とか?ホラ切断した手足とか。アレ確か産廃扱いのハズだから産廃処理業者って可能性もあるか。ああ書いてて嫌な気分になったワ。
それとも何処かの墓でも暴いたとか?納骨してない身内のモノとか?

入手経路がどうであれ、その骨の持ち主に対する侮辱行為だ。
ご遺骨であれば、そのご遺族に対する侮辱行為でもある。
動物の骨だったとしても、こんな使い方をされたらその動物は浮かばれない。

TV局に抗議するにしても、方法もなにもかも間違ってるぞオマエ。



ところで、そうまでして観たかった番組て何だ?

う~~~ん、テレ東かあ。旅番組とかじゃこんなキレ方しないよな多分。
深夜の萌え系アニメか?
毎回DVDに録画してコレクションしてたのに!!とか。
※さっき日テレで報道されてた。やっぱり深夜アニメだそうだ。

事前に前の時間帯の番組をチェックしてなかったのならそりゃアンタ、ツメが甘えよ。
スポーツ放送がある場合は放送延長があるモンだと思わなきゃ。
それに本気で抗議するなら誤った方法を取るのは一番いただけない。聞き届けられる事は恐らくないだろう。まあインパクトは与えられるかも知れないけどさ。


ちなみに私も書いたことあるぞ、TV局への抗議メール。
正確には「お客様の声」。電話での抗議や、番組の感想掲示板への書き込みにしなかったのは、自分の意見を番組スタッフへ直接伝えたかったからだ。

数年前、F1の地上波放送が一変した直後、キャスターのナントカいう男女があまりに酷かったから思い余ってなあ。
「新規ファン開拓のためというがあのような放送ではF1の魅力が全く伝わらない云々、日本でF1放送をしている唯一の局であるフジが日本でのF1人気を左右しているという自覚を持って番組を作っているのか云々」
・・・というようなアツい事を書いた覚えがある。
もううろ覚えだな。原本残しておけばよかった。

あの頃は私以外にも相当数の抗議が殺到したようで、後日この意見とフジ側の回答がHPにしばらく掲載されていたっけ(hotline030311)。
今確認したら既にリンク切れてた。残念。
私自身はそれで懲りてCSを観るようになったのでよく知らないが、その後の放送ではいくらかマシになったらしいぞ。

やっぱり本当に抗議・改善を求めるなら、正攻法がイチバンなのだ。
あと複数の類似意見な。

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  by RX-Kei | 2006-05-11 07:25 | News | TOP▲

Yonda?はナンダ?

「Yonda?」というキャラクターをご存知だろうか。

読書家でなくとも、時々でも本屋に行く人であれば一度は見かけた事があるだろう。
新潮文庫のフェアなどで必ず出没する、白と黒で構成されたどこかの国の絶滅危惧種によく似たアレだ。



「え、アレってパンダじゃないの?」と思う人もいるだろう。

確かに、見た目はパンダによく似ている。
Yonda?のグッズや絵本などを見ると、なるほど確かにパンダくさい。
新潮社に問い合わせれば、アレはパンダだという回答があるかもしれない。


しかし、あえて私は断言する。


オマエはパンダじゃねえ。




勿論、断言するのには理由がある。

新潮文庫のホームページでは、プレゼントと称してYonda?の壁紙やスクリーンセーバーが配布されている。
私は以前からこのパンダくさいヤツが好きで、うっかりスクリーンセーバーをダウンロードして愛用してしまっているのだが、このスクリーンセーバーが問題なのだ。


作り自体はシンプルなもので、黄色い画面をYonda?が本を読みながら左から右へ、右から左へと行き来するだけである。
しかしこの時、Yonda?が見せる動きの中に、パンダとしてアリエナイ姿があるのだ。


本を手(前足?)で持ち、二足歩行するその姿はまあ良しとしよう。

本を読みながら「あっひゃっひゃっ」とのけぞり笑うのもまあ許そう。

本を読みながら涙を流し、何処ぞの青猫ロボットのようにどこからともなくハンカチを出すのにも目をつぶろう。


だが、1つだけ。
1つだけ納得できないモノがある。


本に夢中で足元が疎かになったYonda?が、たまに転ぶことがある。
転んだ瞬間に思わずという風に目をつむるYonda?。

つむること自体は構わない。
しかしYonda?よ、オマエは

目をつむると目の周りの模様がなくなるのか!?



つまりだ。
我々が常日頃模様(隈取り?)だと思っているあの黒いところは、ぜんぶ目玉で構成されていると考えるのが妥当だろう。
想像すると不気味だが・・・。


あの模様があってこそ、パンダだと私は考える。
よって、Yonda?はパンダじゃねえ。



ちなみに、新書館にも「マオ」というパンダくさいヤツがいるが、コイツは自分を妖精だと言い張っている。
どっちかと言うと異星人系?
Yonda?も似たようなモノかもしれない。
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  by RX-Kei | 2006-04-27 23:45 | 本や音楽 | TOP▲

原作とコミカライズの間

近頃、漫画化(コミカライズ)されるミステリがやたらと多い・・・気がする。

確かにミステリというものは、文章だけ追っていてもなかなか理解しづらい場合が多々あり、絵で表現した方が直感的に分かりやすくて良い場合もままある。

しかし問題は、コミカライズする漫画家の画力だ。

画力というと語弊があるな(画力があるのは大前提)。「画風」と言った方が良いか。
シリアスでリアリティがありストーリーが二転三転する本格ミステリを、ロリ系の画風の漫画家がコミカライズしたら原作の雰囲気ぶち壊しである。
例えば、松本清張をコゲとんぼあたりがコミカライズしてみろ。無理にも程があるってものだ。

そこまで極端でなくとも、原作のイメージからかけ離れたルックス(妙に綺麗な金田一耕助とか、睫毛がムダに長くてキラキラしい浅見光彦とか)で描かれているのを見かけると本当にうんざりする。男ではありえない線の細さとかな。
大抵の探偵役――とくに私立探偵や素人探偵は、しばしば不審者扱いされる程におよそ「探偵らしくない」風貌をしている。それが却って「探偵らしい」のだ。
そんな探偵役のバックに花が飛んだり目に星が入っちゃマズイだろう。
※桜井京介のような美形をウリにしているキャラは例外。


そんなワケで、ミステリの漫画化には否定的な立場をとる私だが、例外もある。

JETさんという漫画家がそのひとり。一応少女漫画家の部類に入る…のか?
とにかく彼女の画風を見てくれ。エログロと汚いオヤジを描かせたら日本一である。
惨殺死体と化物を描かせたら世界一と言っても過言ではない。
※私基準なのであしからず。

彼女は、本陣殺人事件をはじめとして、数々の金田一耕助モノをコミカライズしている。私は、彼女以外が描く金田一耕助は認めない。それくらい金田一のイメージにハマっているのだ。
「本陣~」の生々しい殺人現場(しかも見開き)、「獄門島」の凄惨美。「睡れる花嫁」のグロさも良かったなあ(うっとり)。
彼女に金田一の全作品をコミカライズしてもらいたいくらい。
その他コミカライズ作品として、シャーロック・ホームズやエラリー・クイーンなどもある。どれを取ってもミステリマニアとしての愛情が感じられる質の高さである。

最近のミステリはあまりグロを前面に押し出していない事が多いから、彼女ほどの画力&画風でなくても良いのだが、せめて原作に忠実なキャラクターデザインをしてもらいたいものだ。


ところで、今月発売されたコミックスにも、ミステリ小説のコミカライズものがある。
「月光ゲーム」という、知る人ぞ知る有栖川有栖氏のデビュー作。学生アリスシリーズの第1弾である。
夏休みに大学生がキャンプをしていた山が噴火し、孤立した状況の中で殺人事件が起こるというストーリー。ド派手なトリック等に頼らず、フーダニットに徹しているあたりがミステリ好きのツボをくすぐる作品だ。
(あえて「マニア」とは言いませんよ。私はそこまで詳しくないので…)

有栖川作品は、登場人物がかなり魅力的なためか、女性ファンがとても多い。
それぞれ自分の中でイメージが固定しているだろうし、コレをコミカライズするのは勇気がいると思うのだが、それにあえて挑戦したのが鈴木有布子という漫画家さんだ。

けっこう最近出てきたWings系の漫画家さんで、オリジナル作品は3冊ほど出ている。
(ちなみに「罪と罰(バチ)」という作品の初版では、鋼の錬金術師の作者である荒川弘氏が帯コメントを書いている)
煌びやかでなく妙な癖もない、肉感的過ぎずそれでいて薄っぺらすぎない。素朴…と言うと下手そうに感じるかもしれないが、決して画力がないわけでもない。
全体的に、マンガチックという程デフォルメされておらず、きちんと「人間」を描いているという感じだ。

元々、彼女のオリジナル作品が好きなのでチェックしていたのだが、普段がほのぼのした作風なだけに、果たしてミステリに合うのかどうか。少々不安に思いながらも購入してみた。


これはオッケー!
グッジョブ鈴木有布子!

江神さんの程よいカッコ良さと、アリスの程よい素朴さがちゃんと出ている。
そうなのだ。江神さんには鼻につくようなスカしたカッコ良さはいらないのだ。このくらいのカッコ良さが丁度いい。
どうして鈴木有布子がコミカライズすることになったかは知らないが、この人選をした担当者に感謝。

実はこの作品、原作を読んだ時に、頭の中で整理しきれなくなる人もいる。
なんせ、原作者様も認める登場人物の多さ(笑)。17人だぞ?
原作で混乱した人には漫画版を読むことをおススメしますよ。漫画を読んでからもう一度原作を読み直すとけっこうすんなり整理できると思う。

次もぜひ鈴木有布子でコミカライズしてもらいたいなあ。
彼女の描くマリアが見たいぞ。
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  by RX-Kei | 2006-04-12 03:06 | 本や音楽 | TOP▲

あなめでたや。

我らが兄貴、金本がとうとうやってくれましたね。

リプケン氏の大リーグ記録を抜いて、904試合フル出場達成しましたよ。


世界記録ですよせかいきろく。
しかも、兄貴の場合は何がスゴイって、途中で骨折したり頭部死球を受けたり病気になったりしながらもフル出場を続けていたこと。
いくら記録がかかっていたとはいえ、普通なら引っ込めますよ。
でも兄貴ったらそんな状態でも打って守って結果出しちゃうんだもんよー。引っ込められないじゃんアレじゃ。
余談だが、セレモニー中に実況が兄貴を「鋼の身体を持つ男!」と称えていた。とっさに「機械鎧ですから」と呟いてしまった自分が悲しいorz

大変だったのはチームメイトだろうな。兄貴があんなで頑張ってるのに、下手な故障くらいじゃ休めないだろうやっぱり。
相手ピッチャーも相当なプレッシャーだったと思う。下手にぶつけて記録途絶えさせちゃったら…ねえ?非難囂々でしょ。
(それでもぶつけてくれたバカヤロ様はいたけれどもね!!)


ちなみに、私は広島時代から兄貴のファンでした。
どうも熱狂的トラキチと勘違いされがちだが、実はそうでもなかったりする。
確かに最愛の球団が阪神タイガースであることは認めるが、それ以外のチームもみんな好きなんですよ私は。
最も好きじゃない球団である虚人でさえ、中畑やクロマティ、斉藤雅樹、元木などかなり好きな選手はいた。今なら工藤公康かな。西武時代からのファンだし。
別の意味で好きなのは岡島。原や高橋ヨシノブは正直好きじゃない…。

中でも、広島はかなり好きな部類に入るため、金本兄貴の阪神入りが決まった時は非常にフクザツだった。
「え、くれるの?もらっちゃっていいの??」という阪神ファンな気持ちと、「兄貴がいなくなったら広島どないすねん!」という広島ファンな気持ち。
ホントごめんね広島カープ。もらっちゃったからには大事にするからね!


ところで、あのセレモニーはさすがにちょっとやりすぎなんじゃねえのと思ったのだが、アレはアレでイイのかね?
照明落としてスモークたいて、これで音楽鳴らしてビーム飛ばしたらPRIDEの入場か?

昔、秋山がダイエー移籍後にお立ち台に立った時、秋山のために福岡ドームの天井を開けたというもはや伝説な話を思い起こさせた。
秋山もあまりこういうモノは好きでないようで、この時も動揺していたように記憶しているが、中にはお立ち台すら苦手とする下柳(阪神の投手)のような選手もいる。
兄貴は正直嬉しかったのだろうか。恥ずかしさの方が大きかったりしなかったか?

「これはシモ(下柳)だったら絶対イヤがるだろうなぁ」と思いつつセレモニーを見ていたまさにその時、記念のバット(リプケン氏直筆のメッセージつき)贈呈で、矢野さんと共にシモが登場
そしてバットを渡すなり一目散に逃げ帰るシモ。サイコーだよアンタ(笑)


それはともかく、兄貴も言うようにこれはただの「通過点」。
ベテランの域に達し、4番というチームの大黒柱でありながらも、バッティング技術は未だ発展途上とも言われる兄貴。可能性は無限大だ。
1000試合でも2000試合でも、これからも前人未到空前絶後の記録を打ち立てていってもらいたいと思う。

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  by RX-Kei | 2006-04-11 02:16 | すぽると | TOP▲

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