カテゴリ:本や音楽( 4 )

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ゆるゆる


久々にやっちまいました、「大人買い」。

クラシックもそれなりに好きで何枚かCDも持っている私としては、以前から気になってはいたものの、十数巻が既に発行されていたので二の足を踏んでいたあの作品。
ドラマ化したせいでどの本屋に行っても平積みしているからつい手が伸びた。


「のだめカンタービレ」とうとう16巻まで一気買いです。


まったく、マンガの大人買いなんていつ以来だろう。
(あ、鋼の錬金術師があったな。アレは11巻まで一気買いしたっけ)
中学時代に達成した最高記録(46巻一気買い)があるので、それに比べりゃ大した事はないけれども。


しかしまあ、ソコまでは良いのだ。買うまではね。

私の場合、買ったマンガはその日のうちに読破するクセがある。
「のだめ」も購入した日の深夜から読み始めてしまい、眠くなったら止めようと思っていたのに予想以上に面白くて眠くならず。
結局、読み終えたのは明け方。

しかも話はソコで終わらない。
翌日、寝不足の体を押して本屋へ行き、書き下ろしマンガにつられてキャラクターBookなるモノまで購入。
おまけに無性にクラシック(てゆーかラフマニノフ!!大好きなのだ)が聴きたくなり、ついに自宅聴き用のヘッドフォンを購入してしまった。
※周辺住民に気を遣った小音量ではクラシックは楽しめません。


ラフマニノフとチャイコフスキーを聴きながら、「のだめ」を読み返すこと数回。
そういえばモーツァルトあんま持ってないよなあとかピアノやヴァイオリン以外の協奏曲も欲しいなあとかマーラー(なぜか第4だけ持ってる)他のも欲しいなあなどと考えている私は今、かなり財布の紐がゆるくなっている。


のだめ経済効果?
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  by RX-Kei | 2006-10-29 22:49 | 本や音楽 | TOP▲

ちょいと一杯のつもりで飲んで

昨日、具合が悪くて会社を休んだからね。
今日の飲み会は、乾杯の時の1杯だけでやめておきますよ。


・・・なんて殊勝なコト言ってたのはどこの誰だまったく。
結局何杯か飲んでしまったじゃないか。

だって仕方ないだろう。
隣に座ったカワイイ子にお酌されたらそりゃ飲むよオイラ。
さすがにマズイだろうと途中でオレンジジュースに切り替えただけでもエライ。


本当は、今日は早めにお暇して、帰りしなにCDショップとか寄るつもりだったのだ。
寝込んでたおかげで、昨日発売のCDが買えなかったからなあ。

あ~あと溜め息をつきながら駅の改札を抜けたのが21:45。
愛用しているCDショップまでは電車で20分+徒歩。
確か22:00まで営業しているはずだがどうあがいても間に合わない。
あ~あ、と溜め息もうひとつ。

ふと顔を上げると、改札内にある本屋が目に入った。
確かあの店は21:30くらいまでの営業・・・


あれ、開いてる。
あれれ、その奥にあるCDショップもまだ開いてないか!?


人混みをかき分け、店へと急ぐ。

やっぱりまだ開いてるじゃん!!
ありがとう品川駅!!


てなワケで無事GETできました。

  RAG FAIRのNew Single「降りそうな幾億の星の夜 / Do it!」

  Angela AkiのNew Album「Home」


Angela AkiのAlbumは、飲み会の直前まで買おうか迷っていたが、酔った勢いで買ったというもっぱらのウワサ。
そのうち聴くけど、とりあえず今はRAGのSingleをしつこいくらいに聴いてる。
やべぇこの曲好みだわー。※TOY'S FACTORYでPV視聴できます。


そういやRAGくらいなんだよな、Singleまで買ってるアーティストって。
特に音楽に関しては、あまり(というか全く)流行を追わないタチなので、私にとって耳に心地良いと思えるモノにしか興味を示さないのだ。
ナントカ娘とか、あれだけ巷に溢れかえっていたのに、実はサビくらいしか聴いたことがないという徹底ぶり。誰かがカラオケで歌えば聴くことになるけどさ。

そういう意味で好きなアーティストは、今のところはRAG FAIR、ZBONED ZUBON、GARNET CROW、森山直太朗、上間善一郎、Trine Rein(洋楽)くらいだろうか。
あと何気にTOKIOも好きだったり。
統一感がないような気もするが、要はボーカルの声が好みか否かというコトだ。


しかしそんな私にはひとつ問題がある。
普段 ↑ ばかり聴いてるので、友人とカラオケに行った時に歌える曲がないのだorz
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  by RX-Kei | 2006-06-16 01:25 | 本や音楽 | TOP▲

Yonda?はナンダ?

「Yonda?」というキャラクターをご存知だろうか。

読書家でなくとも、時々でも本屋に行く人であれば一度は見かけた事があるだろう。
新潮文庫のフェアなどで必ず出没する、白と黒で構成されたどこかの国の絶滅危惧種によく似たアレだ。



「え、アレってパンダじゃないの?」と思う人もいるだろう。

確かに、見た目はパンダによく似ている。
Yonda?のグッズや絵本などを見ると、なるほど確かにパンダくさい。
新潮社に問い合わせれば、アレはパンダだという回答があるかもしれない。


しかし、あえて私は断言する。


オマエはパンダじゃねえ。




勿論、断言するのには理由がある。

新潮文庫のホームページでは、プレゼントと称してYonda?の壁紙やスクリーンセーバーが配布されている。
私は以前からこのパンダくさいヤツが好きで、うっかりスクリーンセーバーをダウンロードして愛用してしまっているのだが、このスクリーンセーバーが問題なのだ。


作り自体はシンプルなもので、黄色い画面をYonda?が本を読みながら左から右へ、右から左へと行き来するだけである。
しかしこの時、Yonda?が見せる動きの中に、パンダとしてアリエナイ姿があるのだ。


本を手(前足?)で持ち、二足歩行するその姿はまあ良しとしよう。

本を読みながら「あっひゃっひゃっ」とのけぞり笑うのもまあ許そう。

本を読みながら涙を流し、何処ぞの青猫ロボットのようにどこからともなくハンカチを出すのにも目をつぶろう。


だが、1つだけ。
1つだけ納得できないモノがある。


本に夢中で足元が疎かになったYonda?が、たまに転ぶことがある。
転んだ瞬間に思わずという風に目をつむるYonda?。

つむること自体は構わない。
しかしYonda?よ、オマエは

目をつむると目の周りの模様がなくなるのか!?



つまりだ。
我々が常日頃模様(隈取り?)だと思っているあの黒いところは、ぜんぶ目玉で構成されていると考えるのが妥当だろう。
想像すると不気味だが・・・。


あの模様があってこそ、パンダだと私は考える。
よって、Yonda?はパンダじゃねえ。



ちなみに、新書館にも「マオ」というパンダくさいヤツがいるが、コイツは自分を妖精だと言い張っている。
どっちかと言うと異星人系?
Yonda?も似たようなモノかもしれない。
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  by RX-Kei | 2006-04-27 23:45 | 本や音楽 | TOP▲

原作とコミカライズの間

近頃、漫画化(コミカライズ)されるミステリがやたらと多い・・・気がする。

確かにミステリというものは、文章だけ追っていてもなかなか理解しづらい場合が多々あり、絵で表現した方が直感的に分かりやすくて良い場合もままある。

しかし問題は、コミカライズする漫画家の画力だ。

画力というと語弊があるな(画力があるのは大前提)。「画風」と言った方が良いか。
シリアスでリアリティがありストーリーが二転三転する本格ミステリを、ロリ系の画風の漫画家がコミカライズしたら原作の雰囲気ぶち壊しである。
例えば、松本清張をコゲとんぼあたりがコミカライズしてみろ。無理にも程があるってものだ。

そこまで極端でなくとも、原作のイメージからかけ離れたルックス(妙に綺麗な金田一耕助とか、睫毛がムダに長くてキラキラしい浅見光彦とか)で描かれているのを見かけると本当にうんざりする。男ではありえない線の細さとかな。
大抵の探偵役――とくに私立探偵や素人探偵は、しばしば不審者扱いされる程におよそ「探偵らしくない」風貌をしている。それが却って「探偵らしい」のだ。
そんな探偵役のバックに花が飛んだり目に星が入っちゃマズイだろう。
※桜井京介のような美形をウリにしているキャラは例外。


そんなワケで、ミステリの漫画化には否定的な立場をとる私だが、例外もある。

JETさんという漫画家がそのひとり。一応少女漫画家の部類に入る…のか?
とにかく彼女の画風を見てくれ。エログロと汚いオヤジを描かせたら日本一である。
惨殺死体と化物を描かせたら世界一と言っても過言ではない。
※私基準なのであしからず。

彼女は、本陣殺人事件をはじめとして、数々の金田一耕助モノをコミカライズしている。私は、彼女以外が描く金田一耕助は認めない。それくらい金田一のイメージにハマっているのだ。
「本陣~」の生々しい殺人現場(しかも見開き)、「獄門島」の凄惨美。「睡れる花嫁」のグロさも良かったなあ(うっとり)。
彼女に金田一の全作品をコミカライズしてもらいたいくらい。
その他コミカライズ作品として、シャーロック・ホームズやエラリー・クイーンなどもある。どれを取ってもミステリマニアとしての愛情が感じられる質の高さである。

最近のミステリはあまりグロを前面に押し出していない事が多いから、彼女ほどの画力&画風でなくても良いのだが、せめて原作に忠実なキャラクターデザインをしてもらいたいものだ。


ところで、今月発売されたコミックスにも、ミステリ小説のコミカライズものがある。
「月光ゲーム」という、知る人ぞ知る有栖川有栖氏のデビュー作。学生アリスシリーズの第1弾である。
夏休みに大学生がキャンプをしていた山が噴火し、孤立した状況の中で殺人事件が起こるというストーリー。ド派手なトリック等に頼らず、フーダニットに徹しているあたりがミステリ好きのツボをくすぐる作品だ。
(あえて「マニア」とは言いませんよ。私はそこまで詳しくないので…)

有栖川作品は、登場人物がかなり魅力的なためか、女性ファンがとても多い。
それぞれ自分の中でイメージが固定しているだろうし、コレをコミカライズするのは勇気がいると思うのだが、それにあえて挑戦したのが鈴木有布子という漫画家さんだ。

けっこう最近出てきたWings系の漫画家さんで、オリジナル作品は3冊ほど出ている。
(ちなみに「罪と罰(バチ)」という作品の初版では、鋼の錬金術師の作者である荒川弘氏が帯コメントを書いている)
煌びやかでなく妙な癖もない、肉感的過ぎずそれでいて薄っぺらすぎない。素朴…と言うと下手そうに感じるかもしれないが、決して画力がないわけでもない。
全体的に、マンガチックという程デフォルメされておらず、きちんと「人間」を描いているという感じだ。

元々、彼女のオリジナル作品が好きなのでチェックしていたのだが、普段がほのぼのした作風なだけに、果たしてミステリに合うのかどうか。少々不安に思いながらも購入してみた。


これはオッケー!
グッジョブ鈴木有布子!

江神さんの程よいカッコ良さと、アリスの程よい素朴さがちゃんと出ている。
そうなのだ。江神さんには鼻につくようなスカしたカッコ良さはいらないのだ。このくらいのカッコ良さが丁度いい。
どうして鈴木有布子がコミカライズすることになったかは知らないが、この人選をした担当者に感謝。

実はこの作品、原作を読んだ時に、頭の中で整理しきれなくなる人もいる。
なんせ、原作者様も認める登場人物の多さ(笑)。17人だぞ?
原作で混乱した人には漫画版を読むことをおススメしますよ。漫画を読んでからもう一度原作を読み直すとけっこうすんなり整理できると思う。

次もぜひ鈴木有布子でコミカライズしてもらいたいなあ。
彼女の描くマリアが見たいぞ。
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  by RX-Kei | 2006-04-12 03:06 | 本や音楽 | TOP▲

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