この手にあう○○をくださいな

手の大きさに合うモノでないと都合が悪いのは、何もてぶくろだけではない。


私の手は決して小さくはない。だが、なぜか小指だけが短い。
遺伝性はないようで、他の家族はみなふつうの指をしている。
隔世遺伝である可能性もあるが、祖父母は既に他界しているため確かめようがない。

しかもよく見ると、第2関節だけが成長できなかったように詰まっている。
隣の薬指と比べて、第1関節はほぼ同じ長さ、第3関節は少し短め、そして真ん中の第2関節は――半分くらいしかない。
ひょっとして栄養が足りなかったのだろうか?
それにしては、小指以外については、全体的に標準より少し大きめである。


何故だ。


――坊やだからか?



それはともかく。

てぶくろも結構困りものだが(なんせ小指だけが異様に余ってしまう)、キーボードも結構困りもの――らしい。

私と同じ特徴の手を持つアナリストの小寺信良氏が、『コデラノブログ』にて"致命的欠陥"として挙げている。


『らしい』というのは、実は私は全然困っていないから。


文字入力自体はカマキリ打法などではなく、それなりに正しいブラインドタッチをしているつもりだが、Enterキーを打つ時はホームポジションを大きく外れて右中指を使用することが多いのだ。

たまには右小指も使用するが、大抵の場合は中指で、まるで早押しクイズの解答ボタンのようにポーンと弾くように打つ。
仕事でUNIXを使用している時も、PC(WS)を使用している時も、自宅でノートを使用している時もコレは変わらない。
しかもEnterキーに限って言えば、打ち損じがほとんどないのだから、我ながら不思議である。少なくともノートはピッチが違うはずなのになあ。
あ、でもノートだと右側にAltキーがないのがちょっと嫌(左小指でCtrl、右親指でAltを押す癖があるので)。


ところで、Enterキーのみならず、私は筆圧ならぬキータッチ力が強いらしい。

たまに周囲から『うるさい』と言われたり、非道い時は『キーボードが可哀想…』と、憐れみを込めたコメントを頂くことまである。
そのせいか、私が使うキーボードはどれもEnterキーその他よく使用するキーの表面がつやつやしている。
表面の塗装がはげているらしい。


先日、ノートでブログの文章を入力している真っ最中に、いきなり一瞬ブルーバック画面になり、マシンが再起動しやがった事があった。
※あまりに一瞬だったため、エラーメッセージ等は確認できなかった。

その後はなんら問題なく使用できているため、私は密かにキータッチに力を込めすぎたのが原因か、はたまた入力内容自体に問題があったのではないかと思っている(皇室典範のネタを書いている最中だったので)。


そんな私の最近の懸念は、このノートのキーボードが、本体の寿命まで保ってくれるかどうか、という事だ。
幸いにも先代のノートは寿命まで保ってくれたが、今回も保たせられる自信は正直言って、ない。

キータッチにはそれなりに拘るタイプであるため、メカニカルキーボードなどというモノに心惹かれない、と言えばウソになる。
しかし。


ノートPCに外付けキーボード、ってのは何ともマヌケな姿だよなあ…。
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ざぶとん一枚。→

  by RX-Kei | 2006-02-14 23:40 | 機々械々 | TOP▲

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