眠りを妨げるもの


ちかごろ睡眠時間が長くなったせいか、よく夢を見るようになった。
たまにマンガそのもの(コマ割りまでされた状態)の夢を見る事がある。
いろんなイミでビョーキかな、と思う今日このごろである。


先日、そんなマンガみたいな夢を見ている最中、現実の電話のベルにそれを打ち破られた。
家族全員がケータイを持っているせいで、最近ではその存在すら忘れられがちな家の電話のベルである。
電話を取ったのであろう、父が話す声が聞こえる。
それを遠くで聞きながら、暗い部屋の中でケータイをもそもそと手探り、ふと考えた。

あれ、今日は何月何日だっけ。
ケータイってどのボタン押すと日付とか見られるんだっけ。

さすがに「わたしは誰」までは行かなかったが、だいぶ寝惚けていたようだ。
今は夜?昼?それとも朝??などと思いながら、ようやくはっきりしだした頭でケータイを見る。
ディスプレイに映し出された時間は、「6:38 A.M.」

こんな朝早く電話してくるんじゃねぇーーー!!と心の中で叫びながら、二度寝したのは言うまでもない。


どうやら電話の相手は母の友人だったようだが、ライフサイクルの違いというモノを考慮に入れていただけない方のようだ。

久々にExciteのコネタで見つけたネタ「朝7時台の電話にカルチャーショック!?」によると、やはり中高年の方にそのような傾向があるらしい。
「こっちはみんな起きるのが早いから7時でもいいんだよ」という気持ちは分からなくもないが、起きてりゃイイってもんじゃない。
できれば相手の都合もちょっとくらい考えていただきたく思う。

特に最近は核家族化が進み、共働きの家族もかなり多い。
大人は通勤、子供は通学。みんな出かけなければならない。
通勤通学時間に間に合うように、朝食を摂ったり身支度をしたり、更に洗濯ゴミ出しetc.
あなたに構って遅刻するワケにはいかないのだよ明智クン。


夜にかかってくる電話も考えものだ。
できれば世間一般的に夕食時と呼ばれる時間、および調理する時間を考慮して、緊急時でなければ18~19時台は避けていただきたいものだ。

うちの祖母はよくこの時間帯に電話してくる。本人はどうやら17時台には夕食を済ませてしまうらしいが・・・。
また、兄の仕事相手には、なぜか夕食時を狙って電話してくる人がいる。
電話が長引くと、せっかくの夕食が冷めてしまってとても気の毒だ。


若い人には夜中に電話してくる人もいるが、アレもいかがなものか。
ライフサイクルが近ければ恐らく問題はないだろうが、翌日が出張で5時起き、なんて場合もあるので要注意だ。




そんなコト言ってたら電話できないじゃないか!


そう思ったアナタ、正解。
わたしはこういうことをごちゃごちゃ考えすぎて電話ができないタイプの人間だ。

特に小さなお子さんのいる家庭には電話しづらい。メールもしづらい。
ケータイを目覚まし代わりに使う人が多いので、メールの着信音で起こしてしまわないかと考えてしまうのだ。
わたし自身、深夜3時にスパムに叩き起こされた経験があるから尚更である。
以前、生後6ヶ月の赤さんがいるママから、真夜中にメールが来た時には心底驚いたっけ。


こんなわたしが、誕生日おめメールのような旬な内容のメールを送っていない事を深夜に思い出すと最悪だ。
さすがにもう寝てるよな、とメールするのを躊躇い、結局出さずじまいになってしまう。
今年に入ってから既に2人、送りそびれて後悔している。
(Kさん&Sちゃんゴメン!)
昨日も、深夜になってからバレンタインメール送ろうと思ってたのを思い出した。
今、更に日付をまたいで深夜3時過ぎ。2日も過ぎるともう送れない。

こうやって友達と疎遠になっていくんだなぁ。いかんなーorz





ちなみに。
冒頭の夢の内容は忘れてしまったが、今朝もこんな夢を見た。


夢の中のわたしは活発そうな小学生の女の子になっていて、緑豊かな郊外にある庭付き一戸建ての家に住んでいる。
隣に住む家族とは仲が良く、たまにホームパーティを開いたりするようだ。

その日の夜も、隣の家族と一緒に食事をすることになっていた。
わたしは塾か何かの帰りなのだろう、暗い道をひとりで歩いている。
そこへ、隣の家のおじさんが迎えに来てくれた。

おじさんは、なぜか小野寺昭である。
現在よりも少し若い頃の小野寺昭が、にこやかに手を差し伸べてくれる。
わたしはその手をとり、手をつないで一緒に歩き出す。

(小野寺昭・・・ってことは、コイツが犯人だな)

唐突になんの脈絡もなくそう考えながら歩いていくと、5階建てくらいのビルの前に出た。
どこかの中堅企業のビルのようだ。製造業らしく、工場が隣接している。
ビルからは明かりが漏れている。残業でもしているのだろう。
ビルの前を通り過ぎようとしたその時。

突然の悲鳴。

わたしと殿下――もとい「おじさん」は、悲鳴が聞こえたビルの方に駆け寄った。
入り口のガラスのドアを押し開けると、目の前には薄暗い小さなロビー。
正面に見えるのはエレベーター。開いた扉から漏れる光が眩しい。

その光の中は、一面赤く染められていた。

中年の男性が、扉の正面の壁にもたれかかるようにして倒れている。
胸元から流れた夥しい血が、小太りの身体と白かったはずの周囲を染め上げ、そのうつろな表情からは既に事切れているのが分かった。
その傍らには血の付いた包丁を持った男が一人、呆然と立ちすくんでいた。

その光景に凍りついたわたしたちだったが、先に我に返ったおじさんが男を取り押さえ、警察に通報した。
男は取り押さえられる際に、何かを叫んだようだったが、わたしの耳には届かなかった。

(この男じゃない。コイツが・・・おじさんが犯人なんだ)

わたしの直感が、そう叫んでいた。









この時、わたしを現実に引き戻す声が聞こえた。
親に叩き起こされてしまったのだ。



サスペンスドラマの導入部のみを見てしまった状態。
(ちなみにおじさん以外は殆どがアニメーション。一部コマ割りされたマンガも混じっていた)
恐らくこのドラマには再放送はないだろう。
あああ犯人はいったい誰だ。

本当におじさんが犯人なのだろうか。
おじさんが犯人なら、そこには何らかのトリックがあるはずなのだが・・・。


いずれにしろ、真相は闇の中である。
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ざぶとん一枚。→

  by RX-Kei | 2008-02-16 02:55 | こネタ | TOP▲

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