選ぶのに苦労したんだぞ

週末、久々に実家へ帰ることにした。
GWも母の日も帰らなかったので、実に半年ぶりである。
金曜日に着替えを持って出社し、帰りはそのまま実家へと向かう。


いつもと違う路線の電車の中、ケータイで乗り換え確認しながら、まあ大体21時過ぎには着くだろうと予想し、帰宅時間を実家へメール連絡しようと――。

そこではたと気がついた。
日曜日は「父の日」じゃないか。


母には、遅ればせながら母の日のプレゼントを用意してある。
しかし父へのプレゼントは何もない。さすがに拗ねるだろうか。
あのヒトいったん拗ねると静かにいつまでも拗ねてるし、折角だから何かプレゼントしてやるか、と思い、駅ナカの店を覗いてみることにした。

さて何をプレゼントしよう?
去年病気を患ったウチの父は、今はもう会社勤めをしていない。
ネクタイやらはまさに無用の長物なので、ポロシャツやTシャツがいいだろう。
そう思い、駅ナカのカジュアルショップへ向かう。



品揃え悪っ。つか規模小さっ!
「父の日フェア」なんてPOPがあってこの程度かい。

父の日目前だぞ?なんでこんなに品揃えが悪いのだ。
駅ナカなんて、通りすがりの通勤通学客をイベントで釣ってナンボだろうが。
ビジネスマン向けのショップも特にフェアをやってるわけでもないようで、私が見た時は30代前後の男性客数人が、明らかに自分用と思えるモノを物色しているだけだった。

プレゼントを用意する人は、事前にちゃんとした店で買っているのかもしれないが、この扱いの小ささはソレだけが原因じゃないと思う。
近くの店では、父の日そっちのけでW杯グッズが大々的に売り出されているのだ。

そもそも「父の日」自体がどことなく印象薄いし、なんだか世の中のおとうさんたちが気の毒になってきた。

とりあえず、いくらなんでもこんなショボい品揃えから選ぶのは酷だ。
プレゼントは土曜日に買いに行こう。そう思った私はプレゼントを買うのを諦め、なんとなく寂しい気持ちになりつつ実家へと向かったのだった。



ちなみに土曜日に購入してプレゼントした服は、父が今まで着たことのないようなモノ。ちょっと?若作りっぽいかもしれない。
いつも同じ格好だからイメチェンしてもらおうと、かなり悩みながら選んだのだが、ウチの父は元々気難しいヒトだ。服装にもヘンなこだわりを持っているらしく、多分ほとんど着てもらえないだろう。
んでも折角だから1回くらいは着てほしいなあ。

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ざぶとん一枚。→

  by RX-Kei | 2006-06-19 00:57 | ひぐらし | TOP▲

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